2010年 08月 02日
ちょっと照れる 友の会 |
前回のブログでものすごく大事な事を書き忘れた。
それは我々の知恵袋であり、トータルリーダーのアリーさんがアコースティックギターを購入した事。
さかのぼって話すと去年の11月のレンダース初ライブでは娘さんのウクレレを借り、3曲歌とウクレレを披露して下さった。そして打ち上げ会場で私が「アリーさん!少し我々と前の様に集まれませんか?」と訪ねてみた。するとアリーさんは「出来ます!今時間が少し作れるようになったのでやろうよ!」と言う事になり、以前の様に忘年会などにも参加していただいた。レンダースはスローペースでの動きなので徐々に集まる事となっていった。
そして5月3日のライブが決まったまだ寒い時期に練習が再開した。久しぶりのスタジオでアリーさんに会う。以前と違うのはアリーさんが手にしてたウクレレは「Koaloha」のコンサートウクレレだった!娘さんのウクレレからグレードアップしているではないか!アリーさんの例のにこやかな顔で「買っちゃった!」と少し照れくさそうに見せてくれた。
ライブは無事に終える事が出来、その後も我々はなるべく間を空けずにスタジオに入る様にした。私も含めて男ってのは全く浮気者である(笑)「楽器の話ね」。私もそうであった様にコンサートを買うと、チューニングの安定や音のハッキリした物は手には入れたが、今度は「これぞウクレレの音」みたいなのが欲しくなってしまい、全く困った者である。
アリーさんはどこかの楽器屋に立ち寄った時に弾いた「Kamaka」のホワイトラベルの音がずっと気になっていたそうだ。カマカのゴールドラベルやM弟君所有のマーチンスタイル0などを弾いては見たが、その立ち寄った際に弾いたホワイトラベルの音がやはり気になり、その楽器店に行ったそうだ。
楽器を追い求めている野郎には分かると思うが、人生そう上手く行かない。既に売れていたとアリーさんに聞いた。私自身もそう言った経験を沢山したが、そう言った時に決まって頭の中で流れる音楽がある。それはBob Dylanの「Like a Rolling Stone」。歌われている歌詞の内容は全然違うのだが、なぜか流れる(笑)アリーさんは頭の中で何が流れただろうか?
その後、アリーさんは他の物を探し出したが、なかなか良い物に出会えない様子だった。そして次に出合ったのは2本のアコースティックギターだった様だ。それは「Baden」と「Taylor」と言うメーカーのアコギだった。もちろんそれまでもオールドのギターやギブソン、マーチンなどの大手アコギブランドを弾いては見たが、なんだかしっくりいく物がなかったと語っていた。そんな時に出会ったのが「Baden」と「Taylor」様だ。Taylorは意外と古いブランドの様でBadenと言うのはTaylorにいた人が立ち上げたと聞いた。私はアコギにお金を今まであまり使った事がないので、全くアコースティックギターには詳しくない。さすがに「Taylor」は知っていたが「Baden」はアリーさんから聞くまでは全く知らないブランドだった。「Taylor」は漣さんがエンドーストで借りている物を弾かせていただいた事があり、あ~素晴らしいギターだな~と思っていた。
ものすご~~~く前置きが長い話になってしまったが、先日のスタジオ練習でどデカイセミハードケースを背負ってやって来たアリーさん。そうである!「Taylor」を購入である。男気溢れる男なのだ。「男爵芋」みたいだ。って意味はない。姉さんが「あ~買ったんだ~」と言う言葉にこれまたアリーさんらしい返し技!「自慢しに持ってきたんだよ!」と(笑)
そしてギター小僧達は弾かせていただいた。すると驚くほど鳴る。私が昔からアコギはこう言う音と思っている様な音だった。申し訳ないくらい説明がへんだが(笑)どう説明して良いか分からないので、自分的に書くと、例えば70年代のシンガーソングライター系のCDの中に閉じ込められてる音。当時はおそらくマーチンやギブソンだろうが、私がマーチンを弾いてもあんな音には聴こえない(笑)だがこの「Taylor」は私が弾いてもそれらしい音に聴こえる。もちろん私の自己満足ですが・・・やばいな~良いギターを教えてもらっちゃった(笑)
これからこのアコースティックギターサウンドがいっぱいスタジオで聴ける事だろう。
ギターの話は先日の話でタイトルが全然違うのは昨夜後輩のシュウから電話があった。「誕生日プレゼント渡したいので会えませんか?」と言う事で彼の仕事終わりに西荻で会う事にした。するとシュウはかわいい彼女と今月中旬に西荻に引越ししてくるそうだ。これでちょこちょこ会える。そしてカワイイ彼女と相談してこの本を私に買ってくれた。それにしても昨夜のシュウは清水列伝をずっと話していた。そんな事を覚えているのは君だけだと思いますし、作り話はやめてね。ちなみにシュウが17歳の時の愛称は「鬼吹かしのシュウ」でした(爆)とにかくシュウちゃんと彼女!プレゼントありがとう。
それは我々の知恵袋であり、トータルリーダーのアリーさんがアコースティックギターを購入した事。
さかのぼって話すと去年の11月のレンダース初ライブでは娘さんのウクレレを借り、3曲歌とウクレレを披露して下さった。そして打ち上げ会場で私が「アリーさん!少し我々と前の様に集まれませんか?」と訪ねてみた。するとアリーさんは「出来ます!今時間が少し作れるようになったのでやろうよ!」と言う事になり、以前の様に忘年会などにも参加していただいた。レンダースはスローペースでの動きなので徐々に集まる事となっていった。
そして5月3日のライブが決まったまだ寒い時期に練習が再開した。久しぶりのスタジオでアリーさんに会う。以前と違うのはアリーさんが手にしてたウクレレは「Koaloha」のコンサートウクレレだった!娘さんのウクレレからグレードアップしているではないか!アリーさんの例のにこやかな顔で「買っちゃった!」と少し照れくさそうに見せてくれた。
ライブは無事に終える事が出来、その後も我々はなるべく間を空けずにスタジオに入る様にした。私も含めて男ってのは全く浮気者である(笑)「楽器の話ね」。私もそうであった様にコンサートを買うと、チューニングの安定や音のハッキリした物は手には入れたが、今度は「これぞウクレレの音」みたいなのが欲しくなってしまい、全く困った者である。
アリーさんはどこかの楽器屋に立ち寄った時に弾いた「Kamaka」のホワイトラベルの音がずっと気になっていたそうだ。カマカのゴールドラベルやM弟君所有のマーチンスタイル0などを弾いては見たが、その立ち寄った際に弾いたホワイトラベルの音がやはり気になり、その楽器店に行ったそうだ。
楽器を追い求めている野郎には分かると思うが、人生そう上手く行かない。既に売れていたとアリーさんに聞いた。私自身もそう言った経験を沢山したが、そう言った時に決まって頭の中で流れる音楽がある。それはBob Dylanの「Like a Rolling Stone」。歌われている歌詞の内容は全然違うのだが、なぜか流れる(笑)アリーさんは頭の中で何が流れただろうか?
その後、アリーさんは他の物を探し出したが、なかなか良い物に出会えない様子だった。そして次に出合ったのは2本のアコースティックギターだった様だ。それは「Baden」と「Taylor」と言うメーカーのアコギだった。もちろんそれまでもオールドのギターやギブソン、マーチンなどの大手アコギブランドを弾いては見たが、なんだかしっくりいく物がなかったと語っていた。そんな時に出会ったのが「Baden」と「Taylor」様だ。Taylorは意外と古いブランドの様でBadenと言うのはTaylorにいた人が立ち上げたと聞いた。私はアコギにお金を今まであまり使った事がないので、全くアコースティックギターには詳しくない。さすがに「Taylor」は知っていたが「Baden」はアリーさんから聞くまでは全く知らないブランドだった。「Taylor」は漣さんがエンドーストで借りている物を弾かせていただいた事があり、あ~素晴らしいギターだな~と思っていた。
ものすご~~~く前置きが長い話になってしまったが、先日のスタジオ練習でどデカイセミハードケースを背負ってやって来たアリーさん。そうである!「Taylor」を購入である。男気溢れる男なのだ。「男爵芋」みたいだ。って意味はない。姉さんが「あ~買ったんだ~」と言う言葉にこれまたアリーさんらしい返し技!「自慢しに持ってきたんだよ!」と(笑)
そしてギター小僧達は弾かせていただいた。すると驚くほど鳴る。私が昔からアコギはこう言う音と思っている様な音だった。申し訳ないくらい説明がへんだが(笑)どう説明して良いか分からないので、自分的に書くと、例えば70年代のシンガーソングライター系のCDの中に閉じ込められてる音。当時はおそらくマーチンやギブソンだろうが、私がマーチンを弾いてもあんな音には聴こえない(笑)だがこの「Taylor」は私が弾いてもそれらしい音に聴こえる。もちろん私の自己満足ですが・・・やばいな~良いギターを教えてもらっちゃった(笑)
これからこのアコースティックギターサウンドがいっぱいスタジオで聴ける事だろう。
ギターの話は先日の話でタイトルが全然違うのは昨夜後輩のシュウから電話があった。「誕生日プレゼント渡したいので会えませんか?」と言う事で彼の仕事終わりに西荻で会う事にした。するとシュウはかわいい彼女と今月中旬に西荻に引越ししてくるそうだ。これでちょこちょこ会える。そしてカワイイ彼女と相談してこの本を私に買ってくれた。それにしても昨夜のシュウは清水列伝をずっと話していた。そんな事を覚えているのは君だけだと思いますし、作り話はやめてね。ちなみにシュウが17歳の時の愛称は「鬼吹かしのシュウ」でした(爆)とにかくシュウちゃんと彼女!プレゼントありがとう。
by steelfriend
| 2010-08-02 17:36
| 自分事
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