2010年 08月 05日
声と音色 友の会 |
日曜日楽しみにしていたカルメンマキさんと桜井さんのライブが会合で行けなくなりそうで困っていたのですが、マンダラ2の予定表を見ていたら、今日酒井俊さんのライブがあるじゃないですか!午前中は基地でパソコン教室。午後はバイク修理。そして暑さでバテタところでプールに泳ぎに行った。まあ泳ぐと言うよりは、自分もバンマスも涼しい水の中に浮くと言った感じでした。プールには18時前までいたので、慌てて基地に戻って風呂に入り、再度慌ててマンダラに向かいました。マンダラに着いたのは19時半!スタート時間でしたがなんとか間に合いました。
確かに桜井さんのギターの音色を聴きたいのはもちろんなのですが、ここ最近何時もの様に音楽を聴いていても、連日考えてしまうのは「どう言う曲をレンダースで演奏するのが良いのだろうか?」と思う毎日。なので、ぜひ行きたかったのです。と偉そうな事を書いてますが、演奏する方達はプロ中のプロなのでまねなど出来ません。ですが生演奏やアレンジなどを体で感じに行きたかったのです。
例えば今日の酒井さんのバンドは桜井さんが弦楽器担当「バンジョーとエレキ」。関島さんは「チューバと笛」。中尾さんは「ドラムとトロンボーンやクラリネット.etc.」と普通のバンドスタイルとは全く違うので、何かヒントにならないかな~と思いながらも聴き入ってしまいました(笑)酒井さんの唄は本当に体に入ってくるんですよね。迫力がすごくあるし、ぜひチャンスがありましたら会場に行って下さい。
聴き入ってると不思議な瞬間があるのです。桜井さんがコードを弾いてたと思ったら、次に単音で1音弾いただけでも、すごく気持ちい和音?と言いますか、音がいっぱいに聴こえる瞬間があるんですよね。それはやはりメンバーの方とのアンサンブルだったり、呼吸や息が合う瞬間があるのでしょうね。今日のステージは今自分が気になっている事が見れた気もしました。本当に素晴らしいライブでした。
ライブからの帰り道に考えるのはレンダースの事。今のレンダースに必要なのはやはりアンサンブルですよね。すごく途中で苦痛すら思った事もありましたが、ペンギンカフェオーケストラの曲を教室で習っていた時、これぞプロのアレンジ。そしてウクレレ3人、ギター2人でのアンサンブル。同じ曲を1年半桜井さんから学びました。
私が十代の頃、バンドごっこをスタートしたのはコピーバンドだったので、タブ譜を暗記してただ演奏するやり方でした。なのでアンサンブルもヘッタクレもなく、ただひたすらコピーする事しかしなかったので、ペンギンの時、皆で考え、例え同じ楽器同士でもパートを分け演奏する事を学んだ時、なんて偏差値の高い事をしているのだろう!と思いました(笑)しかも演奏しながら譜面を目で追うし(笑)自分自身そんな感じのヤツなので、レンダースのアンサンブルを考えられる訳がないと思っております。なのでどこかに少しでも良いからヒントが落ちてないか日々探している訳です。
そう言った事で言えば、今手伝っていただいている、パーカッションのさくまはアンサンブル重視。彼自身打楽器集団にいるので、アンサンブルを決めていないととんでもない事になる訳ですので、アンサンブルを色々彼から教えてもらわなくてはレンダース。
でもその前にレンダースがどちらなのかです。ウクレレピクニックの様に屋台骨がいて、コードだけその日に聞いて、コードだけ弾く何時も楽しいバンドなのか?それともパートやアンサンブルを確りと決め、楽器なども曲で使い分けて演奏する少し真面目なバンドなのかです。
まずは本当にそこからかも知れません。21日からはアリーさんの友人の方がベースを弾いていただける事になっているので、ますますメンバー自身が纏まらないと不味いかも知れませんね。
話変わりますが、先日誕生日だったんです。今まで高い靴ってそれなりに買いました。が36歳になっても思う事は、結局4000円くらいのバンズが1番好きなんですよね。中学生の頃から変わってません。なので自分にプレゼントでバンズ買いました。安上がりな男。と言うか昔バンズ1万くらいはしたんだよな~
確かに桜井さんのギターの音色を聴きたいのはもちろんなのですが、ここ最近何時もの様に音楽を聴いていても、連日考えてしまうのは「どう言う曲をレンダースで演奏するのが良いのだろうか?」と思う毎日。なので、ぜひ行きたかったのです。と偉そうな事を書いてますが、演奏する方達はプロ中のプロなのでまねなど出来ません。ですが生演奏やアレンジなどを体で感じに行きたかったのです。
例えば今日の酒井さんのバンドは桜井さんが弦楽器担当「バンジョーとエレキ」。関島さんは「チューバと笛」。中尾さんは「ドラムとトロンボーンやクラリネット.etc.」と普通のバンドスタイルとは全く違うので、何かヒントにならないかな~と思いながらも聴き入ってしまいました(笑)酒井さんの唄は本当に体に入ってくるんですよね。迫力がすごくあるし、ぜひチャンスがありましたら会場に行って下さい。
聴き入ってると不思議な瞬間があるのです。桜井さんがコードを弾いてたと思ったら、次に単音で1音弾いただけでも、すごく気持ちい和音?と言いますか、音がいっぱいに聴こえる瞬間があるんですよね。それはやはりメンバーの方とのアンサンブルだったり、呼吸や息が合う瞬間があるのでしょうね。今日のステージは今自分が気になっている事が見れた気もしました。本当に素晴らしいライブでした。
ライブからの帰り道に考えるのはレンダースの事。今のレンダースに必要なのはやはりアンサンブルですよね。すごく途中で苦痛すら思った事もありましたが、ペンギンカフェオーケストラの曲を教室で習っていた時、これぞプロのアレンジ。そしてウクレレ3人、ギター2人でのアンサンブル。同じ曲を1年半桜井さんから学びました。
私が十代の頃、バンドごっこをスタートしたのはコピーバンドだったので、タブ譜を暗記してただ演奏するやり方でした。なのでアンサンブルもヘッタクレもなく、ただひたすらコピーする事しかしなかったので、ペンギンの時、皆で考え、例え同じ楽器同士でもパートを分け演奏する事を学んだ時、なんて偏差値の高い事をしているのだろう!と思いました(笑)しかも演奏しながら譜面を目で追うし(笑)自分自身そんな感じのヤツなので、レンダースのアンサンブルを考えられる訳がないと思っております。なのでどこかに少しでも良いからヒントが落ちてないか日々探している訳です。
そう言った事で言えば、今手伝っていただいている、パーカッションのさくまはアンサンブル重視。彼自身打楽器集団にいるので、アンサンブルを決めていないととんでもない事になる訳ですので、アンサンブルを色々彼から教えてもらわなくてはレンダース。
でもその前にレンダースがどちらなのかです。ウクレレピクニックの様に屋台骨がいて、コードだけその日に聞いて、コードだけ弾く何時も楽しいバンドなのか?それともパートやアンサンブルを確りと決め、楽器なども曲で使い分けて演奏する少し真面目なバンドなのかです。
まずは本当にそこからかも知れません。21日からはアリーさんの友人の方がベースを弾いていただける事になっているので、ますますメンバー自身が纏まらないと不味いかも知れませんね。
話変わりますが、先日誕生日だったんです。今まで高い靴ってそれなりに買いました。が36歳になっても思う事は、結局4000円くらいのバンズが1番好きなんですよね。中学生の頃から変わってません。なので自分にプレゼントでバンズ買いました。安上がりな男。と言うか昔バンズ1万くらいはしたんだよな~
by steelfriend
| 2010-08-05 20:00
| 演奏
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