2010年 09月 24日
ベルギーから 友の会 |
ハワイアンバンドをやるようになり、いろんな方からメッセージをもらうようになった。そしていろいろと嬉しい事がある。HPなどを見てくれて「CDほしい!」とかも本当に嬉しい。
以前にYouTubeめぐりをしてた時、とても素敵なアマチュアのウエスタンスイングバンドを見つけた事がある。もちろん歌もとても素敵だし、楽器を弾く人達のマニアックぶりが光るバンドだった。メンバーはヴォーカル・ギター&ヴォーカル・スチールギター&ギター・コントラバス。
まず最初に目が行くのは楽器のマニアックなところだった。ギターはインレイやクラウンインレイを見るとおそらく1930~1950年代のギブソン社製の「L-7」などのLシリーズ又は「Super 300」と言うギターを2人は弾いているようだ。それだけでもビックリだが、私が驚いたのは2人ともデュアルモンドピックアップを付けている事である。(※DeArmondとはアーチトップアコースティックギターをエレキギターにする為のマイク)。そんな物を付けている人はなかなか見る事は出来ない。彼らのホームページなどでそのピックアップだけを写した写真があるので、そこはかなり彼らのこだわりなのかも知れない。そしてステージで鳴らしているアンプも1940年代のギブソンのツイードアンプを使用している。「※写真はピックアップのイメージ」
そしてスチールギター担当の方はこれまたダブルネックの1950年代のフェンダー社製「DUAL EIGHT」と言う物だ。カントリーやロカビリーをスチールで演奏する人に好まれると聞く。大御所で言えば SANTO & JOHNNYの「Sleep Walk」で聴ける音だろうか。 高田漣先生が言うにかなり硬い音との事。ちなみに漣さんやロッキンエノッキーさんはこのタイプのトリプルネックを所有している。
すごく前置きが長くなってしまったが、昨夜myspaceを開けたらその素敵だなーと前々から思って見てたバンドの方から逆にメッセージがレンダースに届いていたのだ!驚いた!そんな事があるとはだ。本当に嬉しい。初めて知ったがしかもベルギーの方だった(笑)不思議にフランスのハワイアンの方だったり、ベルギーのウエスタンスイングだったり・・・でも我々も日本のハワイアンか・・・(笑)彼達のバンドが日本に来たら絶対会いに行きたいな。
Little Kim & the Alley Apple 3
以前にYouTubeめぐりをしてた時、とても素敵なアマチュアのウエスタンスイングバンドを見つけた事がある。もちろん歌もとても素敵だし、楽器を弾く人達のマニアックぶりが光るバンドだった。メンバーはヴォーカル・ギター&ヴォーカル・スチールギター&ギター・コントラバス。
まず最初に目が行くのは楽器のマニアックなところだった。ギターはインレイやクラウンインレイを見るとおそらく1930~1950年代のギブソン社製の「L-7」などのLシリーズ又は「Super 300」と言うギターを2人は弾いているようだ。それだけでもビックリだが、私が驚いたのは2人ともデュアルモンドピックアップを付けている事である。(※DeArmondとはアーチトップアコースティックギターをエレキギターにする為のマイク)。そんな物を付けている人はなかなか見る事は出来ない。彼らのホームページなどでそのピックアップだけを写した写真があるので、そこはかなり彼らのこだわりなのかも知れない。そしてステージで鳴らしているアンプも1940年代のギブソンのツイードアンプを使用している。「※写真はピックアップのイメージ」
そしてスチールギター担当の方はこれまたダブルネックの1950年代のフェンダー社製「DUAL EIGHT」と言う物だ。カントリーやロカビリーをスチールで演奏する人に好まれると聞く。大御所で言えば SANTO & JOHNNYの「Sleep Walk」で聴ける音だろうか。 高田漣先生が言うにかなり硬い音との事。ちなみに漣さんやロッキンエノッキーさんはこのタイプのトリプルネックを所有している。
すごく前置きが長くなってしまったが、昨夜myspaceを開けたらその素敵だなーと前々から思って見てたバンドの方から逆にメッセージがレンダースに届いていたのだ!驚いた!そんな事があるとはだ。本当に嬉しい。初めて知ったがしかもベルギーの方だった(笑)不思議にフランスのハワイアンの方だったり、ベルギーのウエスタンスイングだったり・・・でも我々も日本のハワイアンか・・・(笑)彼達のバンドが日本に来たら絶対会いに行きたいな。
Little Kim & the Alley Apple 3
by steelfriend
| 2010-09-24 14:18
| 楽器
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