2012年 06月 16日
宅録 友の会 |
連日ちまちまと宅録をしております。
わたくしの宅録と言うのは現在支流の
DTM(desktop music)ではございません。
いや憧れありますよ。
マックかなんかでやるんですよね?
あれ俺、出来ないんです。
さて以前はロックぽいバンドやブルースロックでの録音なんてのを
やっていた訳で出来れば宅録じゃなく、響きの良いスタジオで録音するのが
当たり前と思っていた訳ですが、ひとつ最近分かった事があります。
レンダースの様なバンドではウクレレやヴォーカルはスタジオで録り
私のうるさいスティールギターは10W以下の小さなアンプを使い
しかも超ローファイで宅録する方が「それっぽい」のですよね。
それにウクレレと一発録りの時は電気楽器のノイズがやはり気になります。
ただでさえ私のアンプは古い物ばかりなので「シ~」や「シャ~」又は「ブ~」と
勝手に鳴っています。ほらちゃんとしたバンドの方はエンジニアがいるから
フェーダーを自分で上げ下げしなくても良いのでしょうが、我々自力なので
RECボタンを押すだけのセッティングを保たないといけないのでそこが悩みです。
バンド一発録りの時、今回はじめてテナーバンジョーの録音をしましたが、
はっきり言って全然上手く録音できませんでした。次回リベンジです!
先日の録音。もり君先生はメタルフォンを2曲録音しました。
今では立派なメタルフォン奏者です。
ウクレレレディ録音。
古い音を意識して選んだのがマグナトーン・アンプ
それにリッケンバッカーのスティール。どちらも1940年代。
ウクレレレディは2パターン録音。
1958年のフェンダー社製ツイード「プリンストン」アンプ
そしてフェンダー社製「リヴァーブボックス」
リトルブラウンギャル録音。
イントロ~ソロを録音したのはフェンダー社製ツイード「プリンストン」アンプ
フェンダー社製「リヴァーブボックス」の組み合わせ。
スティールギターはフェンダーデラックス8を使いました。
バッキングパート録音。
1961年フェンダー社製「プリンストン」アンプ(ブラウントーレックス)
フェンダー社製「リヴァーブボックス」の組み合わせ。
スティールギターはフェンダーデラックス8を使いました。
ところでわたくしの贅沢と言えばやはりこの「リヴァーブボックス」です。
こんなに大きくて重たいのに出来る事はひとつです!
そして出来る事はひとつなのに真空管は贅沢に3本も入っています!
個人的には「デンデケデケデケ」をやる時に使う物です。
わたくしの宅録と言うのは現在支流の
DTM(desktop music)ではございません。
いや憧れありますよ。
マックかなんかでやるんですよね?
あれ俺、出来ないんです。
さて以前はロックぽいバンドやブルースロックでの録音なんてのを
やっていた訳で出来れば宅録じゃなく、響きの良いスタジオで録音するのが
当たり前と思っていた訳ですが、ひとつ最近分かった事があります。
レンダースの様なバンドではウクレレやヴォーカルはスタジオで録り
私のうるさいスティールギターは10W以下の小さなアンプを使い
しかも超ローファイで宅録する方が「それっぽい」のですよね。
それにウクレレと一発録りの時は電気楽器のノイズがやはり気になります。
ただでさえ私のアンプは古い物ばかりなので「シ~」や「シャ~」又は「ブ~」と
勝手に鳴っています。ほらちゃんとしたバンドの方はエンジニアがいるから
フェーダーを自分で上げ下げしなくても良いのでしょうが、我々自力なので
RECボタンを押すだけのセッティングを保たないといけないのでそこが悩みです。
バンド一発録りの時、今回はじめてテナーバンジョーの録音をしましたが、
はっきり言って全然上手く録音できませんでした。次回リベンジです!
先日の録音。もり君先生はメタルフォンを2曲録音しました。
今では立派なメタルフォン奏者です。
ウクレレレディ録音。
古い音を意識して選んだのがマグナトーン・アンプ
それにリッケンバッカーのスティール。どちらも1940年代。
ウクレレレディは2パターン録音。
1958年のフェンダー社製ツイード「プリンストン」アンプ
そしてフェンダー社製「リヴァーブボックス」
リトルブラウンギャル録音。
イントロ~ソロを録音したのはフェンダー社製ツイード「プリンストン」アンプ
フェンダー社製「リヴァーブボックス」の組み合わせ。
スティールギターはフェンダーデラックス8を使いました。
バッキングパート録音。
1961年フェンダー社製「プリンストン」アンプ(ブラウントーレックス)
フェンダー社製「リヴァーブボックス」の組み合わせ。
スティールギターはフェンダーデラックス8を使いました。
ところでわたくしの贅沢と言えばやはりこの「リヴァーブボックス」です。
こんなに大きくて重たいのに出来る事はひとつです!
そして出来る事はひとつなのに真空管は贅沢に3本も入っています!
個人的には「デンデケデケデケ」をやる時に使う物です。
by steelfriend
| 2012-06-16 09:48
| 楽器
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