2012年 10月 03日
バンジョーペグ 友の会 |
私のテナーバンジョーはネックが1920年代のギブソン物。
ボディー(リゾネーターとフランジ)は1980年代の東海物。
問題はネック部分のペグ。ざっと考えて90年前の物が付いている。
ペグ(糸巻き)の頭はセルロイド。
ヴィンテージギターを愛している方ならお分かりだと思いますが
セルロイドは劣化すると縮むのだ。
特に古いギブソンギターに付いている物によく見られる。
そして劣化している物はチューニングをしているとペグの頭が割れる。
なのでバンジョーをレンダースでプレーするようになってからは
練習やライブ中、かなりビビりながらチューニングしていた。
特に今までビビったのが昨年8月の杉並公会堂での演奏だった。
本番30分前のリハでペグがすっ飛んだ(笑)。
慌てずアロンアルファで乗り切る。
次に昨年10月30日井の頭公園でのこれまた演奏20分前だった。
楽屋でチューニング中、ペグを気にするあまり弦が切れる。
このようにこのバンジョーと楽しく過ごして来た。
そしてようやく取り換える事を決め、愛着をと言う事で自分で交換す事にした。
写真1はオリジナルが付いていた時のモノ。
写真2は古いペグを外した顔。
写真3 ハイ!来た!ペグをなめてはいけません。
ギターをいじる人が一度は体験するペグサイズ合わない事件でございます。
オリジナルはかなり細いタイプでした。おそらく現在手に入らないサイズです。
今回はオリジナルタイプを探すのではなく、我が家に眠るペグを使う事にしました。
我が家にはギブソンタイプのペグが4セットもあったのでもったいないですもんね。
そう言えば今日漣さんもツイッターでペグを探してましたよね。
ヴィンテージギターを使う人は皆ペグが一番最初に悩むところですもんね。
写真4 ガ~~~ン!1本ネジ穴がありません。
これが一番辛いですね~バイクもギターも・・・。
かなり時間を使い外しました。
さて節約リペアの完成です。
テナーバンジョーにレスポールペグ!
かなりミスマッチですがまあ良いや。
土曜日のスタジオが楽しみです。
ボディー(リゾネーターとフランジ)は1980年代の東海物。
問題はネック部分のペグ。ざっと考えて90年前の物が付いている。
ペグ(糸巻き)の頭はセルロイド。
ヴィンテージギターを愛している方ならお分かりだと思いますが
セルロイドは劣化すると縮むのだ。
特に古いギブソンギターに付いている物によく見られる。
そして劣化している物はチューニングをしているとペグの頭が割れる。
なのでバンジョーをレンダースでプレーするようになってからは
練習やライブ中、かなりビビりながらチューニングしていた。
特に今までビビったのが昨年8月の杉並公会堂での演奏だった。
本番30分前のリハでペグがすっ飛んだ(笑)。
慌てずアロンアルファで乗り切る。
次に昨年10月30日井の頭公園でのこれまた演奏20分前だった。
楽屋でチューニング中、ペグを気にするあまり弦が切れる。
このようにこのバンジョーと楽しく過ごして来た。
そしてようやく取り換える事を決め、愛着をと言う事で自分で交換す事にした。
写真1はオリジナルが付いていた時のモノ。
写真2は古いペグを外した顔。
写真3 ハイ!来た!ペグをなめてはいけません。
ギターをいじる人が一度は体験するペグサイズ合わない事件でございます。
オリジナルはかなり細いタイプでした。おそらく現在手に入らないサイズです。
今回はオリジナルタイプを探すのではなく、我が家に眠るペグを使う事にしました。
我が家にはギブソンタイプのペグが4セットもあったのでもったいないですもんね。
そう言えば今日漣さんもツイッターでペグを探してましたよね。
ヴィンテージギターを使う人は皆ペグが一番最初に悩むところですもんね。
写真4 ガ~~~ン!1本ネジ穴がありません。
これが一番辛いですね~バイクもギターも・・・。
かなり時間を使い外しました。
さて節約リペアの完成です。
テナーバンジョーにレスポールペグ!
かなりミスマッチですがまあ良いや。
土曜日のスタジオが楽しみです。
by steelfriend
| 2012-10-03 23:30
| 楽器
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