2013年 08月 10日
夏と言えば 友の会 |
やはりハワイアンですよね。
この写真を見て分かる事。
それはスティールギタープレーヤーは
美人に囲まれると言う事だ。
何時かそうなる事を夢見て頑張ろう!
※Legend Steel Guitar Player [Jules Ah See]
この二枚のアルバムはハワイアンの名盤と言って良いアルバム。
いやそれよりハワイアン・スティール・ギターの名盤だ。
日本人が描く‘‘ハワイアン‘‘の元になったバンドがこの「Hawaii Calls」だろう。
(L) 「Hawaiian Strings」 Capitol Records ST-1152, 1959
1曲目の「South Sea Island Magic」 大好きな1曲。
アンディ・アイオナが作った名曲。
あのホワイト・クリスマスで有名なビング・クロスビーの為に作ったとか。
日本タイトルは「南海の魅惑の島」だそうな。
そして6曲目の「Hawaiian Vamp」 その名の通りヴァンプのオンパレード。
出てくるヴァンプをマスターすれば全ての曲で応用出来そうです。
(R) 「Hawaiian Shores」 Capitol Records T0904, 1958
このアルバムは何と言っても8曲目(B面2曲目)「Sand」でしょう!
ジュールス・アーシーのバージョンが有名だが、
こちらはジュールス自身がハワイコールズでの焼き直しバージョン。
やはりB11チューニングでしょうか。
この2枚はハワイアン・スティールを弾く人にはバイブルだ。
なのでウクレレ&スティールを弾く方はぜひ聴いてみて下さい。
さて先日ぶらっと立ち寄った西荻のレコード屋さんで見つけた1枚。
やはりハワイコールズのアルバムだが記憶にないジャケット。
ここで会ったのも何かの縁と言う事で購入。
「Exotic Instrumentals」 Capitol Records ST-1409, 1961
針を落とすと‘‘オリエンタルムード‘‘満点(笑) これハワイアン?って思う程。
調べると2曲目「Bamboo Shadows」 B面1曲目「Geisha」は日本の曲。
そして5曲目「Narcissus Queen」はチャイナの曲でした。
明らかに50年代のハワイコールズとは別物だった・・・。
1940~1960年までのハワイコールズが黄金期とよく聞きます。
それが本当かはもっとハワイコールズを聴き込む必要がありますね。
さてさて話は変わりYGK店主・山崎さんから紹介していただいた同業の方を訪ねた。
やっとお会い出来たと言う感じだ。しかもものすごくご近所(笑)
プリントの話で盛り上がる事ってのは少ないので本当に嬉しいものだ。
これからいろいろとお付き合い出来ると良いなと思う1日だった。
それにしても外は猛暑。なので印刷工房と言うのは室内40度以上になる。
初対面のふたり。工房内でボタボタ汗を流しながら楽しいトークは弾んだ。
そして旧スチール教室同級生、久我氏に先日お会いした。
吉祥寺にオープンした「久我美容室」はとっても素敵なお店だった。
もうひとつは生まれて初めて宮崎映画を観に行った。
世間ではこの映画の事を極右映画なんて言う人もいるそうだ。
それにしても結婚をすると苦手なものも平気になったりするのね。
飯時って事もあったがピザをワンホール映画館に持ち込んだよ(笑)
先日テレビでラピュタがやっていたから「俺、観た事ないんだ」と言うと
真剣に「だから非行に走ったんだ」とバンマスに言われたよ(笑)。
今時「非行」と言う言葉が笑えたな~。
バンマスにラピュタって何時頃公開?と聞くと1986年だと言う。
自分は一体1986年は何をしてただろう?と考えてみた。
考える事もないがサッカーとBMXとプロレスにしか興味がなかった。
ちょっと恥ずかしいけど俺は北斗の拳もキン肉マンも見た事がない。
ないと言うと嘘になるか?ラーメンマンとかテリーマンがいる事ぐらいは知ってる。
でも北斗の拳はアタタタと言うぐらいの知識しかない。
そのぐらい漫画には興味がなく、サッカーとBMXとプロレスだけだった。
ん~宮崎映画を観なかったから非行に走ったのか悩む。
確かに子供の頃からキャバレーに出入りしていればおかしくなる事は分かる。
でも友人の太郎は子供の頃から宮崎フリークだけど不良だった気がするな~(笑)
by steelfriend
| 2013-08-10 23:30
| 自分事
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