2014年 08月 22日
松戸も市川も見える 友の会 |
いくつになっても8月という月は
驚く程に時間の流れが速い気がするのは
俺の勘違いなのだろう?いやもう末だ。
だけどまだまだ暑い8月末ですね。
さて第二回バンマス夏休み最終日。
わたくしも金曜休みを頂き連休にした。
だが木曜日は夏の疲れが出たのか?
ふたりともゆっくり過した後、
熱帯夜なぜかサイクリングへ出掛けた。
そして本日手強い場所へ出発だ。
先日行ったすみだ水族館の帰り道での事。
本所吾妻橋の駅前にバス停を見つけた。
どこ行きかと案内を眺めると「金町」の
文字を俺はしっかりインプットした。
金町はかなり遠く、なかなか行かない。
過し行けばそこは埼玉の八潮だし、
江戸川を渡れば千葉の松戸や市川なのだ。
綾瀬の街とはまた違う金町や柴又は
俺が少し暮らしていた堀切なんかと街が
少し似ている気がして好きな街なのだ。
さて吾妻橋から目当てのバスに乗り込む。
平日バスは人生の先輩しか乗っていない。
携帯ラジオを聴きながら高校野球の
試合内容をリアルタイムで話す方…。
やたらとギラギラしてるマダム達(笑)
なるぼと!このバスは上野松坂屋前から
なので皆、着飾ってお出掛けだったのか?
ん〜やはり葛飾区行きはちょいと違う。
直ぐ向島を通過し四ツ木橋へと差し掛かる。
左に見えるもう一本向こうの橋は堀切だ。
確か橋の手前が堀切で渡ると堀切菖蒲園。
なんて思い出していたが荒川は広い。
荒川の横に流れるは確か綾瀬川で川ばかり。
そして次に中川橋を渡り亀有署を通過。
混雑もあったが約40分の旅で金町到着。
バスに乗る前はいったい何分かかるか
恐ろしかったが、以外と近く感じた。
京成金町線金町駅
わずか2.5キロ3駅しかない電車に乗る。
目当てはこの柴又プラットホーム
源ちゃんと寅さんが座っていそうだ。
柴又駅前はとにかく不思議なのだ。
なんと書けば良いか分からないが、
遊園地や動物園のような売店が駅前にあり
皆、そこで食べたり飲んだりしているのだ。
参道入口
参道
とりあえず草だんごは食べた。
柴又帝釈天題経寺
題経寺の鐘
江戸川の土手まで出てみる。
多摩川しかしらない俺は江戸川や荒川の
河川敷を見る度にとにかく広さに驚く。
きれいに整備された野球場や原っぱ。
もし近くならウォーキングなんて最高だ。
THE 矢切の渡し。
バンマス、どんな感じか想像膨らませ
江戸川矢切の渡しを見に来たのだが、
松戸側までの距離が近くて驚いていた。
それとサワガニがいっぱいいて笑える。
さてそろそろ夕暮れ。
土手横で地元のおじいさん達が夕涼み。
そして横一列に低学年の男子が並ぶ。
地元のじいちゃんが「よういドン!」の
合図で一斉にスタートした。
下町だな〜となんだか思った(笑)
帝釈天に戻り今夜は寅さんまつり。
どう考えても久我山の盆踊りより
こじんまりとしていた…(笑)
しかもなぜか露店もない…。
まあバンマスはぐびぐびやり酔っている。
参道も開いている店が少ないので
我々はのんびり柴又街道を歩く事に…
何度と映画に出てくる道なのだ。
バンマスが「タコ社長の工場は?」と
妻よそれはセットですと心で語った…。
金町浄水場の横を通りひと駅歩く。
金町から我々はバスに乗り街を後にした。
帰りのバスはガラガラだ。
道も空いていて30分かからず雷門に着く。
腹もへり我々は鉄板焼きハンバーグの
モンブランへ吸い込まれた…。
うるさく酔っぱらった団体のOLがいて
少し呆れた観光の外人さん達が気の毒。
バンマスの後ろに貼られたサイン色紙は
大杉漣さんだった事は見逃さなかった。
静かな仲見世も俺は好きだ。
たった今、日本に着いた外国人ばかり(笑)
雷門前でこれまたうるさく酔った会社員が
お巡りさんに写真を撮れと凄んでいる。
浅草のお巡りさんは優しい。
ちゃんと撮影していたがiPadだった…。
あれ?待てよ!こいつらハンバーグ屋に
いたやつらじゃないか…。
仲見世でふと気づく。
浅草わいふぁいのイラスト。
浅草寺仲見世はやはりハイカラだ。
今夜の隅田川
蔵前橋下(旧蔵前国技館付近)
浅草橋に黄色い電車が待っているので
今夜はこれで御開きです。
今日もとても楽しい散歩でした。
それにしても寅さんまつりやるな…。
昨夜のサイクリングは麦茶の焙煎場へ。
バンマスどんだけ麦茶買うのでしょうか。
ん〜こりゃ来年までなくならないね。
驚く程に時間の流れが速い気がするのは
俺の勘違いなのだろう?いやもう末だ。
だけどまだまだ暑い8月末ですね。
さて第二回バンマス夏休み最終日。
わたくしも金曜休みを頂き連休にした。
だが木曜日は夏の疲れが出たのか?
ふたりともゆっくり過した後、
熱帯夜なぜかサイクリングへ出掛けた。
そして本日手強い場所へ出発だ。
先日行ったすみだ水族館の帰り道での事。
本所吾妻橋の駅前にバス停を見つけた。
どこ行きかと案内を眺めると「金町」の
文字を俺はしっかりインプットした。
金町はかなり遠く、なかなか行かない。
過し行けばそこは埼玉の八潮だし、
江戸川を渡れば千葉の松戸や市川なのだ。
綾瀬の街とはまた違う金町や柴又は
俺が少し暮らしていた堀切なんかと街が
少し似ている気がして好きな街なのだ。
さて吾妻橋から目当てのバスに乗り込む。
平日バスは人生の先輩しか乗っていない。
携帯ラジオを聴きながら高校野球の
試合内容をリアルタイムで話す方…。
やたらとギラギラしてるマダム達(笑)
なるぼと!このバスは上野松坂屋前から
なので皆、着飾ってお出掛けだったのか?
ん〜やはり葛飾区行きはちょいと違う。
直ぐ向島を通過し四ツ木橋へと差し掛かる。
左に見えるもう一本向こうの橋は堀切だ。
確か橋の手前が堀切で渡ると堀切菖蒲園。
なんて思い出していたが荒川は広い。
荒川の横に流れるは確か綾瀬川で川ばかり。
そして次に中川橋を渡り亀有署を通過。
混雑もあったが約40分の旅で金町到着。
バスに乗る前はいったい何分かかるか
恐ろしかったが、以外と近く感じた。
京成金町線金町駅
わずか2.5キロ3駅しかない電車に乗る。
目当てはこの柴又プラットホーム
源ちゃんと寅さんが座っていそうだ。
柴又駅前はとにかく不思議なのだ。
なんと書けば良いか分からないが、
遊園地や動物園のような売店が駅前にあり
皆、そこで食べたり飲んだりしているのだ。
参道入口
参道
とりあえず草だんごは食べた。
柴又帝釈天題経寺
題経寺の鐘
江戸川の土手まで出てみる。
多摩川しかしらない俺は江戸川や荒川の
河川敷を見る度にとにかく広さに驚く。
きれいに整備された野球場や原っぱ。
もし近くならウォーキングなんて最高だ。
THE 矢切の渡し。
バンマス、どんな感じか想像膨らませ
江戸川矢切の渡しを見に来たのだが、
松戸側までの距離が近くて驚いていた。
それとサワガニがいっぱいいて笑える。
さてそろそろ夕暮れ。
土手横で地元のおじいさん達が夕涼み。
そして横一列に低学年の男子が並ぶ。
地元のじいちゃんが「よういドン!」の
合図で一斉にスタートした。
下町だな〜となんだか思った(笑)
帝釈天に戻り今夜は寅さんまつり。
どう考えても久我山の盆踊りより
こじんまりとしていた…(笑)
しかもなぜか露店もない…。
まあバンマスはぐびぐびやり酔っている。
参道も開いている店が少ないので
我々はのんびり柴又街道を歩く事に…
何度と映画に出てくる道なのだ。
バンマスが「タコ社長の工場は?」と
妻よそれはセットですと心で語った…。
金町浄水場の横を通りひと駅歩く。
金町から我々はバスに乗り街を後にした。
帰りのバスはガラガラだ。
道も空いていて30分かからず雷門に着く。
腹もへり我々は鉄板焼きハンバーグの
モンブランへ吸い込まれた…。
うるさく酔っぱらった団体のOLがいて
少し呆れた観光の外人さん達が気の毒。
バンマスの後ろに貼られたサイン色紙は
大杉漣さんだった事は見逃さなかった。
静かな仲見世も俺は好きだ。
たった今、日本に着いた外国人ばかり(笑)
雷門前でこれまたうるさく酔った会社員が
お巡りさんに写真を撮れと凄んでいる。
浅草のお巡りさんは優しい。
ちゃんと撮影していたがiPadだった…。
あれ?待てよ!こいつらハンバーグ屋に
いたやつらじゃないか…。
仲見世でふと気づく。
浅草わいふぁいのイラスト。
浅草寺仲見世はやはりハイカラだ。
今夜の隅田川
蔵前橋下(旧蔵前国技館付近)
浅草橋に黄色い電車が待っているので
今夜はこれで御開きです。
今日もとても楽しい散歩でした。
それにしても寅さんまつりやるな…。
昨夜のサイクリングは麦茶の焙煎場へ。
バンマスどんだけ麦茶買うのでしょうか。
ん〜こりゃ来年までなくならないね。
by steelfriend
| 2014-08-22 23:55
| 散歩
|
Comments(0)