2015年 10月 29日
東の横丁 友の会 |
義理の姉さんと甥っ子(弟)が
タイから一時帰国しているので
昨夜は父上と奥様含めホテルの
懐石料理屋で集合する事になった。
もちろん美味しい事は分かるけど…。
40歳過ぎてもやっぱり懐石料理は
どうもしっくりこないダメな大人。
甥っ子は全く量が足りなく、お開き後
ラーメンでも食べようかと約束したが
姉さん達は門前仲町に戻るので
今夜はおとなしく解散となった。
甥っ子は日本で言えば高一になる。
彼に初めて会ったのは8歳の時だった。
最初に話しかけてくれた言葉は
「モンハン知ってますか?」だった。
それからはバンマスの実家に行く度
裸踊りをしてくれた彼だったが、
今では身長もこされた…。
そしてびっくりする程の脚の長さ。
デニムは28インチ!と言う事は
ウエスト約70センチか…。
これからいっぱい女の子を泣かすのか。
おじさんとしてはかなりうらやましい。
さて本日おやすみでした。
今日はちょっとたくらみがあり、
騙し騙し出掛ける事にした。
真っしぐらに向かってしまうと
ちょっと面白くないので
先ずは小川町で下車した。
96年ぐらいの宮地楽器は
それはそれはヴィンテージギターが
並んでいた記憶がある。
あれからお店に入った事がないので
ちょっとパトロール。
ヴィンテージはあまりないようだが
ナチュラルのES345は良い木材を
使ってそうだったな〜
そのままウッドマンをパトロール。
相変わらず素晴らしい楽器が並ぶ。
マニアックなヴィンテージ物は
東京でナンバーワンだと思う。
バンジョー、マンドリン、ウクレレ、
そしてスティールギターの品揃え。
エレクトリックギターも増えていた。
50年代のエスクワイアがあった!
「すいません!これ下さい!」と
簡単に言ってみたいものだ…。
万世橋付近でうろちょろし、
山手線の高架下でうろちょろし、
やっとバンマスが言った。
「あれ?あれ?アメ横だ!」と…。
そうです。アメ横です…。
そんなやり取りをしていたのだが、
目に飛び込んで来たのはM弟君御用達
フェイバリット大衆居酒屋のたる松が
移転しているではないか!!!
しかも店がキレイになってる(笑)
バンマスお気に入りの店に入る。
藍染のジャケット良いな〜と言い
急に顔色が藍染みたいに変わる。
「いや〜5万円だ…」と店を後にした。
さてアメ横を少しうろちょろし
やっとお腹もへりだしたので
よし!と自分に言い聞かせる。
さて今夜は昭和通りを渡り
さらにディープタウンへ向かう。
バンマスは「どこいくの?」と…
こんな感じの路地裏を進む。
気分はまるで昭和30年代に
タイムスリップしていく。
さらに路地裏を進むのだ。
ここは近くて遠い韓国ではなく
近くて美味しいコリアンタウン。
東上野キムチ横丁の焼肉は
大久保とかとは全く違うのだ!
今夜もどちらにするかで悩んだが
今夜は店のかあさんが優しい大門へ。
腹いっぱい美味しくいただきました。
ここへ来ると何かを思い出す。
俺たちが子供の頃の焼肉屋さん。
おしゃれなジャズも流れていない。
WiFi使えますなんて書いていない。
やたらめったら炭火なんかじゃない。
焼台の真上に換気ダクトなんてない。
やる事は単純。
網の上で燃えたぎる肉を
ひたすら食うのが醍醐味。
店中煙幕!まるで探偵物語の
工藤ちゃんがサンマを焼くシーン。
なんだか美味さ倍増の雰囲気がある。
それにしても気になるのはいったい
誰が焼肉屋をおしゃれにしたのか?
そしてなぜ焼肉屋にジャズなのか?
バンマスお初のキムチ横丁焼肉。
それはそれは嬉しそうだった。
良かった良かった。大成功。
それにしてもバンマスは何時も丼飯。
半端ではない食いっぷりなのだ。
肉、米、ビール。肉、米、ビール。
いっそうの事、焼肉丼にビールをかけ
焼肉丼ビール茶漬けにしてしまえ。
そのまま大江戸線に乗り門前仲町へ。
姉が短期で借りているマンションに
せっかくなので急遽訪ねる事にした。
まず深川不動堂付近で待ち合わせ。
直ぐに話は昨夜の懐石料理となり、
解散後、やはり姉さんと甥っ子は
弁当屋に寄り、ハンバーグ弁当や
焼肉弁当やおかずを購入。
帰宅後、たらふく食べたらしい。
やはりバンマスの直系だなと思った。
気づけば23時をまわっていたので
我々は門前仲町を後にした。
門前仲町のイメージが全く変わった。
あんなに飲食店があるとは…。
美味いものを食う為には
努力が必要なのかもしれません。
スーパーアンダーグラウンドと
美味いものは切っても切れない縁。
タイから一時帰国しているので
昨夜は父上と奥様含めホテルの
懐石料理屋で集合する事になった。
もちろん美味しい事は分かるけど…。
40歳過ぎてもやっぱり懐石料理は
どうもしっくりこないダメな大人。
甥っ子は全く量が足りなく、お開き後
ラーメンでも食べようかと約束したが
姉さん達は門前仲町に戻るので
今夜はおとなしく解散となった。
甥っ子は日本で言えば高一になる。
彼に初めて会ったのは8歳の時だった。
最初に話しかけてくれた言葉は
「モンハン知ってますか?」だった。
それからはバンマスの実家に行く度
裸踊りをしてくれた彼だったが、
今では身長もこされた…。
そしてびっくりする程の脚の長さ。
デニムは28インチ!と言う事は
ウエスト約70センチか…。
これからいっぱい女の子を泣かすのか。
おじさんとしてはかなりうらやましい。
さて本日おやすみでした。
今日はちょっとたくらみがあり、
騙し騙し出掛ける事にした。
真っしぐらに向かってしまうと
ちょっと面白くないので
先ずは小川町で下車した。
96年ぐらいの宮地楽器は
それはそれはヴィンテージギターが
並んでいた記憶がある。
あれからお店に入った事がないので
ちょっとパトロール。
ヴィンテージはあまりないようだが
ナチュラルのES345は良い木材を
使ってそうだったな〜
そのままウッドマンをパトロール。
相変わらず素晴らしい楽器が並ぶ。
マニアックなヴィンテージ物は
東京でナンバーワンだと思う。
バンジョー、マンドリン、ウクレレ、
そしてスティールギターの品揃え。
エレクトリックギターも増えていた。
50年代のエスクワイアがあった!
「すいません!これ下さい!」と
簡単に言ってみたいものだ…。
万世橋付近でうろちょろし、
山手線の高架下でうろちょろし、
やっとバンマスが言った。
「あれ?あれ?アメ横だ!」と…。
そうです。アメ横です…。
そんなやり取りをしていたのだが、
目に飛び込んで来たのはM弟君御用達
フェイバリット大衆居酒屋のたる松が
移転しているではないか!!!
しかも店がキレイになってる(笑)
バンマスお気に入りの店に入る。
藍染のジャケット良いな〜と言い
急に顔色が藍染みたいに変わる。
「いや〜5万円だ…」と店を後にした。
さてアメ横を少しうろちょろし
やっとお腹もへりだしたので
よし!と自分に言い聞かせる。
さて今夜は昭和通りを渡り
さらにディープタウンへ向かう。
バンマスは「どこいくの?」と…
こんな感じの路地裏を進む。
気分はまるで昭和30年代に
タイムスリップしていく。
さらに路地裏を進むのだ。
ここは近くて遠い韓国ではなく
近くて美味しいコリアンタウン。
東上野キムチ横丁の焼肉は
大久保とかとは全く違うのだ!
今夜もどちらにするかで悩んだが
今夜は店のかあさんが優しい大門へ。
腹いっぱい美味しくいただきました。
ここへ来ると何かを思い出す。
俺たちが子供の頃の焼肉屋さん。
おしゃれなジャズも流れていない。
WiFi使えますなんて書いていない。
やたらめったら炭火なんかじゃない。
焼台の真上に換気ダクトなんてない。
やる事は単純。
網の上で燃えたぎる肉を
ひたすら食うのが醍醐味。
店中煙幕!まるで探偵物語の
工藤ちゃんがサンマを焼くシーン。
なんだか美味さ倍増の雰囲気がある。
それにしても気になるのはいったい
誰が焼肉屋をおしゃれにしたのか?
そしてなぜ焼肉屋にジャズなのか?
バンマスお初のキムチ横丁焼肉。
それはそれは嬉しそうだった。
良かった良かった。大成功。
それにしてもバンマスは何時も丼飯。
半端ではない食いっぷりなのだ。
肉、米、ビール。肉、米、ビール。
いっそうの事、焼肉丼にビールをかけ
焼肉丼ビール茶漬けにしてしまえ。
そのまま大江戸線に乗り門前仲町へ。
姉が短期で借りているマンションに
せっかくなので急遽訪ねる事にした。
まず深川不動堂付近で待ち合わせ。
直ぐに話は昨夜の懐石料理となり、
解散後、やはり姉さんと甥っ子は
弁当屋に寄り、ハンバーグ弁当や
焼肉弁当やおかずを購入。
帰宅後、たらふく食べたらしい。
やはりバンマスの直系だなと思った。
気づけば23時をまわっていたので
我々は門前仲町を後にした。
門前仲町のイメージが全く変わった。
あんなに飲食店があるとは…。
美味いものを食う為には
努力が必要なのかもしれません。
スーパーアンダーグラウンドと
美味いものは切っても切れない縁。
by steelfriend
| 2015-10-29 23:50
| 散歩
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