2008年 07月 14日
ロンサムで泣け友の会! |
今日は待ちに待ったロンサムストリングスのライブでした。
なんだかロンサムが聴けるのは久しぶりです。
そして今日は同級生を3人誘い聴きに行きましたので、何時もとはちょっと違います。
会場はガレージで会う人も多いし、レンダースのメンバーも殆ど集まりました。
今日は嬉しい事に半年振りかな?M-BROS兄ともお会いできて嬉しかったです。
さてさてライブは新曲も多くてなんだかすごく得した気分。
4枚目のアルバムが待ち遠しいです。
もちろん1枚目・2枚目・3枚目の中からの曲も聴けたのですが、
実は自分その中でも、めちゃくちゃ聴けて嬉しかった曲がありました。
田村玄一さんの曲で、スティールギターをフィーチャーした「ワイゼンボーンの音」
「bear creek song goes to new lost city」が今日のセットリストに!!!
イントロから俺はぶっ飛びます!そして桜井さんが奏でるフレーズ・・・たまらね~幸せ!
でもこの曲はニタニタ笑った顔で聴く曲ではないと思うので、音の中にこちらの気持ちや、
感情を勝手にねじ込みます。勝手な事だけど、俺はこの曲を聴きながら何時間?
いやいや何十時間物事を考えただろうか?MP3プレーヤーにロンサムを入れて、
夜のウォーキング「散歩」楽しい気持ちの日もつまらない日も・・・
それくらい俺はロンサムにのめり込んでいるから、生で聴くのは危険なのだ!
だって同級生は目を光らせているし、直ぐそこで見てるレンダース面々も、
そしてパイプ1本挟んでバンマスも目を光らせている「おい泣けよ清水!」と言いそう。
ケルンコンサートはまたまたイントロの桜井さんが弾くワイゼンボーンでやられるし・・・
ものすごくこの曲は俺にはスリリングに聴こえる。恐るべしロンサムストリングス!
そしてそしてもちろん二部最後の曲は細かく恐ろしく歪んだ「CANDELA」
そう「CANDELA」「CANDELA」「CANDELA」泣き!ここで男泣きだろ!
俺は好きだこの曲が!桜井さんは一体どんな気持ちでこの曲を作ったのだろうか?
今日の「CANDELA」は何時もとはまた違う音だった気もする。
桜井さんが優しくピッキングをしているように見えるのだが、
アルペシオの音が歪みせつなく聴こえてたまらなかった。
アンコールはもう打ち合わせしたようにまた俺の好きな曲
「誰が荒野をめざすのか?」だ!イントロはローハイド!?田村さんの掛け声がたまらない。
桜井さんがMCで「何時も原さんだけが荒野をめざしてしまうので、
今日は皆で目指せるように何時もよりテンポを遅くしました」と言っていた。
とってもライブに内容はもちろんだが素敵な仲間達とロンサムが見れて最高の夜だった。
大げさに聞こえるかもしれないが、もちろん今日の出来事は一生俺は忘れない。
明日の今頃は一体何を考えているだろうか?本当に24時間も残っていないじゃんか!
なぜ今日に限ってあのお方は会社が休みではないのだろうか?これも運命?・・・
写真 男の仕事場。ここからあの音が生まれている。
ライブ後、桜井さんとお話していただいたのだが、
やはり今日はアンプが秘密兵器だったらしい。
そしてバンマスは生ロンサムストリングスの「CANDELA」でおかしくなった。
なので写真を作ってみた。俺にはこんな風に見えた・・・
by steelfriend
| 2008-07-14 05:22
| 演奏
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