2009年 08月 26日
何時移住富浦の理由2 友の会 |
引続き移住富浦の理由を勝手に語っておりますが、「1」の方では幼少時代から15歳くらいまでのお話だったのですが、その後の続きをと思います。中学3年生の時、自分ではあまり意識はしていないのですが、少々ヤンチャでして、東京では行かしてくれる高校もなく?(笑)その他理由もあるのですが・・・と言うか、既に一般性とはちらちら高校が決まり始めていた頃、自分も「高校に行こうかな?」と思い始めたのです。そして当時自分を支えてくれていた方達が「今からでも試験が間に合う高校がある」と言うのです。それがこれまた千葉県・房総半島にある高校でした(笑)自分ながらも「房総半島と繋がるな~」と思いました。こうして慣れ親しんだ房総半島で高校生活が始まりました。自分は内房終点館山の街はよく知っていたのですが、外房終点鴨川のよく街は知りませんでしたので初めて行った時の鴨川はビックリしました。終点だからさどかし賑やかな繁華街があるのでは?と思って旅立ったので、いや~何もなくてビックリしました。でも直ぐに町の雰囲気になれました。毎日海も見れるし、田んぼ道も毎日歩けるし、潜りが出来る自分は、小遣稼ぎで漁師の息子とサザエを獲りに行くなどして暇をつぶして生活をしておりました。そんな感じで房総半島との深い繋がりなのです。
↑↓の写真は自分が大好きな富浦・漁師町です。この路地や町並みが大好きですし、思い出の場所です(笑)
さて話が長くなってしまいましたが、先日の旅の気分はとても良く、とってもプラスになりました。普段何時もの出発時間は早朝3~4時くらいなのですが、仲間の1人が夜勤勤務だったので、朝6時に西荻で拾いのんびり出発。一般の方達がお盆休み明けの月曜日だったので渋滞覚悟でしたが、レインボーブリッジ付近だけ少し混みましたが、あとはスムーズに進みました。以前は木更津までしか高速が繋がっていなかったので、今回初めて富浦インターまで繋がる道を皆楽しみました。そして市原辺りからガンガンとカッパさんから電話(汗)「お前ら今何処だ?ちゃんと向ってんだろうな?」と(笑)そしてBGMは1989年に発売されたアルバム「コンプレックス」(布袋&吉川のユニット)を聴きながら進みました(笑)なるべくテンションは上げ上げ!すると君津辺りから海が見え初め、これまたテンションが上がります。
そして初めての富浦インターを下りました。すると自分が高校生くらいの頃から工事していた場所に出てくる事が分かりました。以前森の中にぽつんと1軒の洋食屋さんがあり、よく皆で通ったのですが、そこのオーナーが以前「店の横に高速が通るんだよ」と言っていて、俺らは「ここに?道?しかも高速?」と全く現実的な話でなく想像も付かなかった事を思い出しましたが、高速出口から本当にその店の横に出てきました(笑)
そして以前自分達が演奏した事のある、道の駅「枇杷倶楽部」の横を通り、豊岡海岸まではあと少し。そしてフェイバリットスーパー「おどや」が見えてきて、次にトンネルを抜けると豊岡海岸が見下ろせる場所へ!皆「お~来たぞ!富浦!」と声が出ます。先ず海岸駐車場に車を止めて、先ずは砂浜へ。そして次に少々歩いて岩場に皆で歩きました。実際俺は泣きそうです嬉しくて(笑)やっぱりここは良いな~。自分は小降りのギターを持って行ったので「出張ジャクジョンソン風」を楽しみました。皆が岩場遊びを楽しんだ後、泊まらせていただく宿に行く事にしました。途中船着場があるのですが、どうやら見覚えのある方が船でこちらに向ってきます。よく見るとやっぱり俺をボート小屋でバイトさせてくれた、漁師のよしおさんが乗っておりました。なので近くまで行き挨拶をすると「お~お前良く来たな~英樹、元気だったか?久し振りだな~」とずっと言ってくれていました。本当に嬉しいですよねこう言うのって・・・後でボート小屋行きますと言いその場は別れました。そして宿へ向かいます。するとカッパさんも宿の前でお迎えしてくれました。「結構早かったな~よし、着替えろ、着替えろ」と既にやる気満々です(汗)もちろんですが休ましてくれません。そして「おばちゃ~ん!英樹で~す」と言って宿に入ると、「あんた久し振りね~元気だった?」とここでも、そして「マスターも元気?」と(マスター)と言うのは俺の親父の事(笑)こんな感じなので、仲間のうえ君はこの海が初めてなので「皆知っている人ばかりじゃん!」と言っておりました。バンマスは笑うしかなかった様子。
そして早速着替えて、ボート小屋とライフセバーに挨拶。直ぐにボートで沖に出ました。本当はもっと沖に出る予定だったのですが、皆、寝不足なので近場で潜りをする事にしました。なので船外機ではなく手漕ぎボート2艘で出発。父武士仕込のボート漕ぎ「ボートくらい漕げないと女にもてないぞ」と幼少時から言われているので、自分は男の子も自分に惚れるほどボート漕ぎが上手い(笑)早々ポイントに付き海遊びを楽しんだ。中でもダイバーのような荷物を東京から持ってきたY.Tさんがいたんですけど、見た目はプロ(爆)ですがお尻が重そうで、なかなか潜れなかったようです。2時間くらい沖で遊び、浜に戻る。するとボート小屋のおじさん達が昼時なので店番をする。するとカッパさんがとっても冷えて美味しいすいかを持って来てくれた。するとここでもやはりY.Tさんが両手にすいかを持って必死に食べていた(笑)
店番も終わり、自分達も昼飯を食べに出かけた。よいよ待ちに待ったあじ天丼だ!これが美味い。お店は結構豊岡から離れている。するとライフセーバーのお姉ちゃんがバンに乗せてくれて途中降ろしてくれた。富浦小学校の校庭を歩いて向けると、そこに「とみや」と言う蕎麦屋がある。そこの名物があじ天丼だ。すると皆、飯を食う前にキンキンに冷えたビールを5~6本呑んでいた(笑)Y.Tさんも調子に乗って呑んでいたが、自分や友達に「泳ぐなら止めた方が良いよ」と言われて「あっそうだ!」とかなり酔った顔で言っていた(汗)お待ちかねのあじ天丼の登場だ!ん~東京に同じ物があってもさほどではないが、ここで食べるから美味い。
お腹も心も満腹で浜に戻る。各自好きな事をする。寝る人。泳ぐ人。大イビキする人。こんな感じで過ごす。そして3人で例の枇杷倶楽部に出かけた。と言うのもここのソフトクリームが美味い。もちろん枇杷味と濃厚なミルク味。たまらなく美味かった。そしてまた夕方、また岩場で東京湾を見渡せる場所に行く。ものすごく気持ちが良いし、夕日などもきれい。なんとも言えない気分だ。
海から上がり、風呂は目の前の島(大房岬)にある、富浦ロイヤルホテルの大浴場に出かける。ここに偶然にも以前バンマスはカヤックを友達としに来た事があるらしい。かっぱさんの知り合いがいるので、フリーパスで入れるから嬉しい(笑)でも昔、プールに勝手に入っていたら警察を呼ばれた事もある。大浴場は海が一望出来る露天風呂があり最高だった。宿に戻り、晩飯を大量に食べる。味噌汁はカッパさんの差し入れの、伊勢海老を使った味噌汁。これまた美味い。そして宿のおばちゃんがこれでもかと言わんばかりの大量のおけのなかのご飯(汗)なのでバンマスが夜食用におにぎりをこさえてくれた(自分用か?)そして皆晩飯を済ませると、睡魔が(笑)太郎は早々夜9時前には寝ていた。自分達は防波堤に散歩に出かけた。びっくりするくらいの星キレイさなのだが、びっくりするくらい人がいない(汗)少し寂しくなってしまった海だった。1時間くらいで宿に戻りまだ何人かは起きていて皆笑っている。そうなのだ、初めての方はおどろく?いや恐怖さえ出てくる程のカッパさんのイビキ(爆)うえ君とバンマスはもちろん初めてなのだが、うえ君が「工事現場みたいだね~」と言っていたのが印象的。だが疲れている事もあり、自然と就寝。それにしてもエアコンはもちろんいらないくらい涼しいし、なにより外から聞こえる波の音が心地良かった。
自分は早朝4時半には起きてしまった。これは海では何時もの事で、洗面を済ませて、コーヒーを買いに出かける。浜で1人で飲むとこれまた格別な味。そして部屋に戻ると足音でバンマスなども起きたようなので、朝焼けを見に3人で散歩に出かける。素晴らしくきれいで気分は最高だ。なので早朝カニつかみを自分はする。やっぱり海こそ、自分の生きる道かも知れない。1時間以上遊んで宿に帰ると、うえ君意外起きていてまた皆で朝風呂に出かける。陽が出始めた海を見ながらお風呂とは当たり前だが気持ちが良い。その帰り漁港に寄る。もちろんさざえやあわび、タコ、魚は当たり前だが、今回の目玉はイカだろう!樽にイカがフリーズしている(笑)これは出来る事なら、アサコ姉さんに見せてあげたかった。
そして寝ぼけているY.Tさん
宿に戻り、朝飯。シンプルだがあじの開き、納豆、玉子焼き、のり、漬物、味噌汁で、ご飯3杯行った。そしてバンマスが前日作ったおにぎりも・・・そしてまだ浜に行くには早いので、カッパさんが少し休憩との事。また大イビキ(爆)だが皆すやすやと・・・すると9時に約束してた千葉のボスからカッパさんの電話に連絡が入る。「なにやってんだお~」と(笑)皆軍隊の様に出発だ。そしてこれまた枇杷倶楽部の喫茶店に出かけて、コーヒーブレーク。山と森を見ながら言い時間だが、話はアウトロー(爆)ボスとの楽しい時間はあっと言う間だったが、浜まで一緒に行き、おじさんの墓参り。その前にボスと2人だけの時間があったのだが、深く人生の言葉をいただいた。身に沁みた。そしてこの日もボート小屋の留守番。久し振りに、パラソル立てや、ボートをお客さんに出す仕事などをした。ボート小屋から目に入る。何やら完全装備のプロダイバーの様な人が、波打ち際で潜っている?溺れている?それとも磯遊び?それにしても33歳のそんな光景を見たのは初めてだった(爆)
でもここに来て、何時も潜りには行くけど、こんなに泳いだのは子供依頼だったかもしれない。それにしてもやっぱり自分の中では、海と言ったらここだけかも知れない。そのくらい最高な海。そして自分の最高の仲間と久し振りに行けたので、さらに良い海旅行になった。Y.Tさんはどう感じただろうか?それにしても溺れず、無事に帰れたので何よりだ。
帰りもうえ君がそのまま夜勤と言うので船橋へ行く。普段は浜金谷~久里浜間のフェリーや木更津までの高速やアクアラインなどが出来て便利になったので、帰りの道を全て陸回りで帰ったのは、実に15年振りくらいではないだろうか?今工場萌え?と言う言葉があるらしいのだが(笑)そのブームで人気の場所を通る。でもなぜか煙突から火が出てたりすると男たちは興奮する(笑)そんな工場地帯を通り、うえ君を船橋で落とした。バンマスには「マホさんに電話しろ」って言ったんだけど、しなかった様だ、あのマグロ・・・高速に乗り、あっと言う間に久我山に着いてしまった。本当に海にいたのが幻だったようで皆抜け殻だった(笑)でも本当に良い時間だった。
次の日、プールに出かけると、一緒に海に行った親友のヒロがいた。そして彼は言う「波の音が聞こえないね」と・・・彼は少々ノイローゼ?いや、色ノーゼになっていた様子だった・・・
↑↓の写真は自分が大好きな富浦・漁師町です。この路地や町並みが大好きですし、思い出の場所です(笑)
さて話が長くなってしまいましたが、先日の旅の気分はとても良く、とってもプラスになりました。普段何時もの出発時間は早朝3~4時くらいなのですが、仲間の1人が夜勤勤務だったので、朝6時に西荻で拾いのんびり出発。一般の方達がお盆休み明けの月曜日だったので渋滞覚悟でしたが、レインボーブリッジ付近だけ少し混みましたが、あとはスムーズに進みました。以前は木更津までしか高速が繋がっていなかったので、今回初めて富浦インターまで繋がる道を皆楽しみました。そして市原辺りからガンガンとカッパさんから電話(汗)「お前ら今何処だ?ちゃんと向ってんだろうな?」と(笑)そしてBGMは1989年に発売されたアルバム「コンプレックス」(布袋&吉川のユニット)を聴きながら進みました(笑)なるべくテンションは上げ上げ!すると君津辺りから海が見え初め、これまたテンションが上がります。
そして初めての富浦インターを下りました。すると自分が高校生くらいの頃から工事していた場所に出てくる事が分かりました。以前森の中にぽつんと1軒の洋食屋さんがあり、よく皆で通ったのですが、そこのオーナーが以前「店の横に高速が通るんだよ」と言っていて、俺らは「ここに?道?しかも高速?」と全く現実的な話でなく想像も付かなかった事を思い出しましたが、高速出口から本当にその店の横に出てきました(笑)
そして以前自分達が演奏した事のある、道の駅「枇杷倶楽部」の横を通り、豊岡海岸まではあと少し。そしてフェイバリットスーパー「おどや」が見えてきて、次にトンネルを抜けると豊岡海岸が見下ろせる場所へ!皆「お~来たぞ!富浦!」と声が出ます。先ず海岸駐車場に車を止めて、先ずは砂浜へ。そして次に少々歩いて岩場に皆で歩きました。実際俺は泣きそうです嬉しくて(笑)やっぱりここは良いな~。自分は小降りのギターを持って行ったので「出張ジャクジョンソン風」を楽しみました。皆が岩場遊びを楽しんだ後、泊まらせていただく宿に行く事にしました。途中船着場があるのですが、どうやら見覚えのある方が船でこちらに向ってきます。よく見るとやっぱり俺をボート小屋でバイトさせてくれた、漁師のよしおさんが乗っておりました。なので近くまで行き挨拶をすると「お~お前良く来たな~英樹、元気だったか?久し振りだな~」とずっと言ってくれていました。本当に嬉しいですよねこう言うのって・・・後でボート小屋行きますと言いその場は別れました。そして宿へ向かいます。するとカッパさんも宿の前でお迎えしてくれました。「結構早かったな~よし、着替えろ、着替えろ」と既にやる気満々です(汗)もちろんですが休ましてくれません。そして「おばちゃ~ん!英樹で~す」と言って宿に入ると、「あんた久し振りね~元気だった?」とここでも、そして「マスターも元気?」と(マスター)と言うのは俺の親父の事(笑)こんな感じなので、仲間のうえ君はこの海が初めてなので「皆知っている人ばかりじゃん!」と言っておりました。バンマスは笑うしかなかった様子。
そして早速着替えて、ボート小屋とライフセバーに挨拶。直ぐにボートで沖に出ました。本当はもっと沖に出る予定だったのですが、皆、寝不足なので近場で潜りをする事にしました。なので船外機ではなく手漕ぎボート2艘で出発。父武士仕込のボート漕ぎ「ボートくらい漕げないと女にもてないぞ」と幼少時から言われているので、自分は男の子も自分に惚れるほどボート漕ぎが上手い(笑)早々ポイントに付き海遊びを楽しんだ。中でもダイバーのような荷物を東京から持ってきたY.Tさんがいたんですけど、見た目はプロ(爆)ですがお尻が重そうで、なかなか潜れなかったようです。2時間くらい沖で遊び、浜に戻る。するとボート小屋のおじさん達が昼時なので店番をする。するとカッパさんがとっても冷えて美味しいすいかを持って来てくれた。するとここでもやはりY.Tさんが両手にすいかを持って必死に食べていた(笑)
店番も終わり、自分達も昼飯を食べに出かけた。よいよ待ちに待ったあじ天丼だ!これが美味い。お店は結構豊岡から離れている。するとライフセーバーのお姉ちゃんがバンに乗せてくれて途中降ろしてくれた。富浦小学校の校庭を歩いて向けると、そこに「とみや」と言う蕎麦屋がある。そこの名物があじ天丼だ。すると皆、飯を食う前にキンキンに冷えたビールを5~6本呑んでいた(笑)Y.Tさんも調子に乗って呑んでいたが、自分や友達に「泳ぐなら止めた方が良いよ」と言われて「あっそうだ!」とかなり酔った顔で言っていた(汗)お待ちかねのあじ天丼の登場だ!ん~東京に同じ物があってもさほどではないが、ここで食べるから美味い。
お腹も心も満腹で浜に戻る。各自好きな事をする。寝る人。泳ぐ人。大イビキする人。こんな感じで過ごす。そして3人で例の枇杷倶楽部に出かけた。と言うのもここのソフトクリームが美味い。もちろん枇杷味と濃厚なミルク味。たまらなく美味かった。そしてまた夕方、また岩場で東京湾を見渡せる場所に行く。ものすごく気持ちが良いし、夕日などもきれい。なんとも言えない気分だ。
海から上がり、風呂は目の前の島(大房岬)にある、富浦ロイヤルホテルの大浴場に出かける。ここに偶然にも以前バンマスはカヤックを友達としに来た事があるらしい。かっぱさんの知り合いがいるので、フリーパスで入れるから嬉しい(笑)でも昔、プールに勝手に入っていたら警察を呼ばれた事もある。大浴場は海が一望出来る露天風呂があり最高だった。宿に戻り、晩飯を大量に食べる。味噌汁はカッパさんの差し入れの、伊勢海老を使った味噌汁。これまた美味い。そして宿のおばちゃんがこれでもかと言わんばかりの大量のおけのなかのご飯(汗)なのでバンマスが夜食用におにぎりをこさえてくれた(自分用か?)そして皆晩飯を済ませると、睡魔が(笑)太郎は早々夜9時前には寝ていた。自分達は防波堤に散歩に出かけた。びっくりするくらいの星キレイさなのだが、びっくりするくらい人がいない(汗)少し寂しくなってしまった海だった。1時間くらいで宿に戻りまだ何人かは起きていて皆笑っている。そうなのだ、初めての方はおどろく?いや恐怖さえ出てくる程のカッパさんのイビキ(爆)うえ君とバンマスはもちろん初めてなのだが、うえ君が「工事現場みたいだね~」と言っていたのが印象的。だが疲れている事もあり、自然と就寝。それにしてもエアコンはもちろんいらないくらい涼しいし、なにより外から聞こえる波の音が心地良かった。
自分は早朝4時半には起きてしまった。これは海では何時もの事で、洗面を済ませて、コーヒーを買いに出かける。浜で1人で飲むとこれまた格別な味。そして部屋に戻ると足音でバンマスなども起きたようなので、朝焼けを見に3人で散歩に出かける。素晴らしくきれいで気分は最高だ。なので早朝カニつかみを自分はする。やっぱり海こそ、自分の生きる道かも知れない。1時間以上遊んで宿に帰ると、うえ君意外起きていてまた皆で朝風呂に出かける。陽が出始めた海を見ながらお風呂とは当たり前だが気持ちが良い。その帰り漁港に寄る。もちろんさざえやあわび、タコ、魚は当たり前だが、今回の目玉はイカだろう!樽にイカがフリーズしている(笑)これは出来る事なら、アサコ姉さんに見せてあげたかった。
そして寝ぼけているY.Tさん
宿に戻り、朝飯。シンプルだがあじの開き、納豆、玉子焼き、のり、漬物、味噌汁で、ご飯3杯行った。そしてバンマスが前日作ったおにぎりも・・・そしてまだ浜に行くには早いので、カッパさんが少し休憩との事。また大イビキ(爆)だが皆すやすやと・・・すると9時に約束してた千葉のボスからカッパさんの電話に連絡が入る。「なにやってんだお~」と(笑)皆軍隊の様に出発だ。そしてこれまた枇杷倶楽部の喫茶店に出かけて、コーヒーブレーク。山と森を見ながら言い時間だが、話はアウトロー(爆)ボスとの楽しい時間はあっと言う間だったが、浜まで一緒に行き、おじさんの墓参り。その前にボスと2人だけの時間があったのだが、深く人生の言葉をいただいた。身に沁みた。そしてこの日もボート小屋の留守番。久し振りに、パラソル立てや、ボートをお客さんに出す仕事などをした。ボート小屋から目に入る。何やら完全装備のプロダイバーの様な人が、波打ち際で潜っている?溺れている?それとも磯遊び?それにしても33歳のそんな光景を見たのは初めてだった(爆)
でもここに来て、何時も潜りには行くけど、こんなに泳いだのは子供依頼だったかもしれない。それにしてもやっぱり自分の中では、海と言ったらここだけかも知れない。そのくらい最高な海。そして自分の最高の仲間と久し振りに行けたので、さらに良い海旅行になった。Y.Tさんはどう感じただろうか?それにしても溺れず、無事に帰れたので何よりだ。
帰りもうえ君がそのまま夜勤と言うので船橋へ行く。普段は浜金谷~久里浜間のフェリーや木更津までの高速やアクアラインなどが出来て便利になったので、帰りの道を全て陸回りで帰ったのは、実に15年振りくらいではないだろうか?今工場萌え?と言う言葉があるらしいのだが(笑)そのブームで人気の場所を通る。でもなぜか煙突から火が出てたりすると男たちは興奮する(笑)そんな工場地帯を通り、うえ君を船橋で落とした。バンマスには「マホさんに電話しろ」って言ったんだけど、しなかった様だ、あのマグロ・・・高速に乗り、あっと言う間に久我山に着いてしまった。本当に海にいたのが幻だったようで皆抜け殻だった(笑)でも本当に良い時間だった。
次の日、プールに出かけると、一緒に海に行った親友のヒロがいた。そして彼は言う「波の音が聞こえないね」と・・・彼は少々ノイローゼ?いや、色ノーゼになっていた様子だった・・・
by steelfriend
| 2009-08-26 16:51
| 自分事
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