2009年 11月 19日
アリーさんから感染 友の会 |
先日の演奏会後も、アリーさんから頂いたCD-Rをよく聴いている。
そのCD-Rの中身はニールヤング2曲、アン・サリー1曲。
「AFTER THE GOLD RUSH」はもちろんニールヤング。
そして「Only Love Can Break Your Heart」は元祖ニールヤングと
アン・サリーバージョンが入っていた。演奏会ではその2曲をアリーさんに歌っていただいた。
まずパソコンにmp3で送られてきた時から、アン・サリーバージョンが気になった・・・
その曲の中に聴きなれた「スティールギター」の音色が入っていた。
そうである!我らの師匠の高田漣先生が弾いていたのだ。
なのでますます耳の穴をかっぽじって聴いた。
1音1音、音をバラして、探して、聴きながら弾いてみる。
師匠はペダルスティールなので、それを真似るのは、腕ももちろんだが無理だ。
なのでこちらが出来る事と言ったら、少しでも似ているトーンが出せるチューニングを探す事。
そして落ち着いたのはC6チューニングだった。上手い方達なら「当たり前でしょ!」と
言われてしまいそうだが、我ら旧高田教室は、チューニングを教えてもらうのではなく、
その曲に対してのキーや開放弦が使えるか?使えないか?などを教わっていたので、
先ずはバラバラにして、いろいろ考えチューニングをする事が正しいと考えている。
そして演奏会前の最後の練習の時、歌うアリーさんから「最高!」とお褒めのお言葉を頂いたのに、よせば良いのに、このチューニングで前日一夜漬けで藤井君と1曲やる事になった事から、悲劇が起きた(笑)アリーさんと演奏する時は「ソシレ系」で藤井君と演奏する時は「ソ♯ドレ♯系」と演奏会当日、非常に頭が一瞬にして大混乱した。そしてアリーさんとの曲ド頭で1音間違えた事は、言うまでもない(泣)情けない。漣さんが聴いたらエアガレージのトイレでおそらく頭を抱え泣くだろう。
だがそんな失敗をしたのに、この曲は聴けば聴くほどものすごく好きになってしまった。はっきり言って、アン・サリーとアリーさんが歌う、この曲にやられてしまったと言えば良いのだろう。そして今日、アン・サリーさんが歌う「Only Love Can Break Your Heart」が収録されているCD「moon dance」を購入(笑)
アリーさんは俺からすれば、男の人生の先輩。その先輩が「良いよ」と言ったアルバムを噛みしめて聴くと「なるほど」と言う感じのアルバムだった。録音はギターはギターの音がして、ピアノはピアノの音がするアルバムだった。これまた「当たり前の事を書きやがって」と怒られそうだが、当たり前のアルバムが少ない事も本当だ。ラストに「Allelujah」が収録されていて、その中で漣先生はワイゼンボーンで素晴らしい演奏をしていた。
こんなに素晴らしいアルバムがあったとは・・・もっと早く聴けば良かった。このアルバムは同時期にもう一枚day dreamと言うアルバムが出ており、そちらでは桜井師匠も参加しているらしいので、買う事にした(笑)自分はアリーさんから感染したらしい。
自分事だが、この基地に引っ越してから1年経っていた。
いろいろいろんな事があるものだな~とつくづく思う今日この頃。
そのCD-Rの中身はニールヤング2曲、アン・サリー1曲。
「AFTER THE GOLD RUSH」はもちろんニールヤング。
そして「Only Love Can Break Your Heart」は元祖ニールヤングと
アン・サリーバージョンが入っていた。演奏会ではその2曲をアリーさんに歌っていただいた。
まずパソコンにmp3で送られてきた時から、アン・サリーバージョンが気になった・・・
その曲の中に聴きなれた「スティールギター」の音色が入っていた。
そうである!我らの師匠の高田漣先生が弾いていたのだ。
なのでますます耳の穴をかっぽじって聴いた。
1音1音、音をバラして、探して、聴きながら弾いてみる。
師匠はペダルスティールなので、それを真似るのは、腕ももちろんだが無理だ。
なのでこちらが出来る事と言ったら、少しでも似ているトーンが出せるチューニングを探す事。
そして落ち着いたのはC6チューニングだった。上手い方達なら「当たり前でしょ!」と
言われてしまいそうだが、我ら旧高田教室は、チューニングを教えてもらうのではなく、
その曲に対してのキーや開放弦が使えるか?使えないか?などを教わっていたので、
先ずはバラバラにして、いろいろ考えチューニングをする事が正しいと考えている。
そして演奏会前の最後の練習の時、歌うアリーさんから「最高!」とお褒めのお言葉を頂いたのに、よせば良いのに、このチューニングで前日一夜漬けで藤井君と1曲やる事になった事から、悲劇が起きた(笑)アリーさんと演奏する時は「ソシレ系」で藤井君と演奏する時は「ソ♯ドレ♯系」と演奏会当日、非常に頭が一瞬にして大混乱した。そしてアリーさんとの曲ド頭で1音間違えた事は、言うまでもない(泣)情けない。漣さんが聴いたらエアガレージのトイレでおそらく頭を抱え泣くだろう。
だがそんな失敗をしたのに、この曲は聴けば聴くほどものすごく好きになってしまった。はっきり言って、アン・サリーとアリーさんが歌う、この曲にやられてしまったと言えば良いのだろう。そして今日、アン・サリーさんが歌う「Only Love Can Break Your Heart」が収録されているCD「moon dance」を購入(笑)
アリーさんは俺からすれば、男の人生の先輩。その先輩が「良いよ」と言ったアルバムを噛みしめて聴くと「なるほど」と言う感じのアルバムだった。録音はギターはギターの音がして、ピアノはピアノの音がするアルバムだった。これまた「当たり前の事を書きやがって」と怒られそうだが、当たり前のアルバムが少ない事も本当だ。ラストに「Allelujah」が収録されていて、その中で漣先生はワイゼンボーンで素晴らしい演奏をしていた。
こんなに素晴らしいアルバムがあったとは・・・もっと早く聴けば良かった。このアルバムは同時期にもう一枚day dreamと言うアルバムが出ており、そちらでは桜井師匠も参加しているらしいので、買う事にした(笑)自分はアリーさんから感染したらしい。
自分事だが、この基地に引っ越してから1年経っていた。
いろいろいろんな事があるものだな~とつくづく思う今日この頃。
by steelfriend
| 2009-11-19 22:00
| 演奏
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