2010年 08月 12日
リトルレンダース 友の会 |
私は毎日出勤いたしますが、今日から不動産屋の方は夏休みに入りました。そんな初日は2日置きにリハをしているさくまとスタジオの約束です。
今日こそは7月に購入した「MARTIN GT-75」を出動させたく、気合を入れてハードケースで持ち歩く事にしました。ハードケースを持って歩くのなんて何年振りの事でしょう?近頃ではとても軽くて強度のある、とても良いセミハードケースやギグバックが増えたので、ハードケースを持ち歩く事はなくなりました。
逆にハードケースを持ち歩く人は、それを持つ事が「カッコイイ」と思う方か、ハードケースに拘る方か、全て移動は車の方、と言う意外ではあまり見かけなくなりました。気に入って購入したギターが増えると何が困るかと言いますと、それはハードケースの保管場所に困ります。必ずと言って良いほど1本購入するとケースももれなくひとつ付いてきます。これは本当に困るのです。実家と基地に置いてあるケースだけでも10を軽く超します。でもま~仲間の人と比べると少ない方なんですけどね(笑)
ケースはギターリストにとってかなり問題があります。意外と皆さんハードケースに入れていると心配ないと思っているのですが、これは大きな間違えです。実際ギブソンなどはハードケースに入れていてネックが折れる事が多いのです。そして入れっぱなしですと塗装が化学反応を起こしたり、ネックが反ったりします。フェンダーは元々そう簡単にはネックは折れませんので平気ですが、その代わりにと言いますか、フェンダーのハードケースは長方形でめちゃめちゃ邪魔です。
先日ものすごく良いアコースティックギターを購入したアリーさんはそのギターに付いてきたハードケースがものすごく重たく、思わずTwitterで呟いておりました「ハードケースは笑っちゃうくらい重い。まったくアメリカ人ってのは・・・」と言う事で即セミハードケース購入。そのお陰で先日のレンダース練習日にTaylorを持って登場出来ました。
昨日の話しですが「MARTIN GT-75」を入れられるセミハードかギグバックを買おうと思い楽器店。M弟君が持っているケースが前々から気になっていたのでそれを購入するつもりでした。店で物色中に目当ての横にもう少し軽めのケースを発見。これで良いかなと思いレジに行き、「これください」と言うと店員さんは「ハイ!ありがとうございます!3万円です!」と言うではないですか(汗)自分は即答で「間違えました」と言いました(笑)自分が見てたコーナーは5千円台から1.5万円台だったので、値段を見ずに行ったのが間違いでした。どうも店員さんがそのコーナーに置いてしまったらしいです。それにしても自分が思ってた値段と全然違う金額言われるのってかなりビックリしますね(笑)そんな恥しい事をしております。誰にも言えなくて夏。
でもケースに3万円使うのは良いと思います。大事な良いギターを守る為ですからね。でも3万円出すならもう少し考えて、所有している全てのギターとは言いませんが、他のギターも入れられる大きさの物が欲しいです。16インチサイズのフルアコや小型のアコギなど入るなら買いたいかも知れません。なので昨日は買わず、ちゃんとよく考えてケースを買う事にしました。
少し話がそれましたが、なので今日のスタジオにはハードケースを持って出かけました。かなりギターを聞く前から腕と手がプルプルでした(笑)ですがスタジオお初の「MARTIN GT-75」です。ひとり心の中では盛り上がっております。なぜかエアガレージなのにこの部屋にはアンプが1台しかありません(苦笑)しかもJC120。まあなんでも良いやと言い聞かせプラグイン。このアンプ唯一の楽しみはリヴァーブです。少々強めにかけ、鳴らしました。家で弾くよりもピックアップの音のバランスが良く思えました。フロント・センター・リアと確かめますがやはり心地良いのはフロントの音ですね。あとどのギターもセンターを使うのが自分の好みなので確かめる感じでセンターでも鳴らしました。アコギの様にコードストロークで鳴らす時はセンターもありかな~とひとり楽しみながら弾いておりました。
が、今日はリトルレンダースの練習ですので、譜面とギターを交互に可愛がりながらスタジオを楽しみました。ですが「My Girl From The South Sea Isles」はアリーさんがいないと形にならないですね。あとはもう全て演奏する曲のコードを確認とリズムパターンが変わる所の確認作業練習でした。
気持ち良かったのは「コーヒールンバ」の演奏でリヴァーブ多めにして「MARTIN GT-75」を鳴らした事でしょうか。「デュアルモンドピックアップとリヴァーブ」雰囲気あるな。自分とさくま・バンマスで始めてのリトルレンダースでした。でも3時間あっと言う間だったけど、メンバー来ないとスタジオ代も高いね~。
スタジオから出ると、GRDのおぐらさんもいて店長と皆で音楽話でした。今日ビートルズの話が多かったかな?やっぱりさくまは1番この店長いから楽しそうだったな。浅草も良いけどそろそろ吉祥寺周辺でもどうですか?(笑)
ガレージを出てからは3人で打ち上げ。打ち上げ会場は吉祥寺ピンク街にある中華街でした。やはり場所が場所ですので、後ろには売春宿の方達がお食事しておりました(笑)さくまとバンマスは同級生なのでなかなか面白い。3000メートル障害の話面白かった(笑)さくま選手だったんだもんな~と気付けば0時になるのでさくまと駅で別れました。さて次は14日です。アリーさんの後輩のベースIさんも来て頂けますので、メンバーで来れる方よろしくです。
今日こそは7月に購入した「MARTIN GT-75」を出動させたく、気合を入れてハードケースで持ち歩く事にしました。ハードケースを持って歩くのなんて何年振りの事でしょう?近頃ではとても軽くて強度のある、とても良いセミハードケースやギグバックが増えたので、ハードケースを持ち歩く事はなくなりました。
逆にハードケースを持ち歩く人は、それを持つ事が「カッコイイ」と思う方か、ハードケースに拘る方か、全て移動は車の方、と言う意外ではあまり見かけなくなりました。気に入って購入したギターが増えると何が困るかと言いますと、それはハードケースの保管場所に困ります。必ずと言って良いほど1本購入するとケースももれなくひとつ付いてきます。これは本当に困るのです。実家と基地に置いてあるケースだけでも10を軽く超します。でもま~仲間の人と比べると少ない方なんですけどね(笑)
ケースはギターリストにとってかなり問題があります。意外と皆さんハードケースに入れていると心配ないと思っているのですが、これは大きな間違えです。実際ギブソンなどはハードケースに入れていてネックが折れる事が多いのです。そして入れっぱなしですと塗装が化学反応を起こしたり、ネックが反ったりします。フェンダーは元々そう簡単にはネックは折れませんので平気ですが、その代わりにと言いますか、フェンダーのハードケースは長方形でめちゃめちゃ邪魔です。
先日ものすごく良いアコースティックギターを購入したアリーさんはそのギターに付いてきたハードケースがものすごく重たく、思わずTwitterで呟いておりました「ハードケースは笑っちゃうくらい重い。まったくアメリカ人ってのは・・・」と言う事で即セミハードケース購入。そのお陰で先日のレンダース練習日にTaylorを持って登場出来ました。
昨日の話しですが「MARTIN GT-75」を入れられるセミハードかギグバックを買おうと思い楽器店。M弟君が持っているケースが前々から気になっていたのでそれを購入するつもりでした。店で物色中に目当ての横にもう少し軽めのケースを発見。これで良いかなと思いレジに行き、「これください」と言うと店員さんは「ハイ!ありがとうございます!3万円です!」と言うではないですか(汗)自分は即答で「間違えました」と言いました(笑)自分が見てたコーナーは5千円台から1.5万円台だったので、値段を見ずに行ったのが間違いでした。どうも店員さんがそのコーナーに置いてしまったらしいです。それにしても自分が思ってた値段と全然違う金額言われるのってかなりビックリしますね(笑)そんな恥しい事をしております。誰にも言えなくて夏。
でもケースに3万円使うのは良いと思います。大事な良いギターを守る為ですからね。でも3万円出すならもう少し考えて、所有している全てのギターとは言いませんが、他のギターも入れられる大きさの物が欲しいです。16インチサイズのフルアコや小型のアコギなど入るなら買いたいかも知れません。なので昨日は買わず、ちゃんとよく考えてケースを買う事にしました。
少し話がそれましたが、なので今日のスタジオにはハードケースを持って出かけました。かなりギターを聞く前から腕と手がプルプルでした(笑)ですがスタジオお初の「MARTIN GT-75」です。ひとり心の中では盛り上がっております。なぜかエアガレージなのにこの部屋にはアンプが1台しかありません(苦笑)しかもJC120。まあなんでも良いやと言い聞かせプラグイン。このアンプ唯一の楽しみはリヴァーブです。少々強めにかけ、鳴らしました。家で弾くよりもピックアップの音のバランスが良く思えました。フロント・センター・リアと確かめますがやはり心地良いのはフロントの音ですね。あとどのギターもセンターを使うのが自分の好みなので確かめる感じでセンターでも鳴らしました。アコギの様にコードストロークで鳴らす時はセンターもありかな~とひとり楽しみながら弾いておりました。
が、今日はリトルレンダースの練習ですので、譜面とギターを交互に可愛がりながらスタジオを楽しみました。ですが「My Girl From The South Sea Isles」はアリーさんがいないと形にならないですね。あとはもう全て演奏する曲のコードを確認とリズムパターンが変わる所の確認作業練習でした。
気持ち良かったのは「コーヒールンバ」の演奏でリヴァーブ多めにして「MARTIN GT-75」を鳴らした事でしょうか。「デュアルモンドピックアップとリヴァーブ」雰囲気あるな。自分とさくま・バンマスで始めてのリトルレンダースでした。でも3時間あっと言う間だったけど、メンバー来ないとスタジオ代も高いね~。
スタジオから出ると、GRDのおぐらさんもいて店長と皆で音楽話でした。今日ビートルズの話が多かったかな?やっぱりさくまは1番この店長いから楽しそうだったな。浅草も良いけどそろそろ吉祥寺周辺でもどうですか?(笑)
ガレージを出てからは3人で打ち上げ。打ち上げ会場は吉祥寺ピンク街にある中華街でした。やはり場所が場所ですので、後ろには売春宿の方達がお食事しておりました(笑)さくまとバンマスは同級生なのでなかなか面白い。3000メートル障害の話面白かった(笑)さくま選手だったんだもんな~と気付けば0時になるのでさくまと駅で別れました。さて次は14日です。アリーさんの後輩のベースIさんも来て頂けますので、メンバーで来れる方よろしくです。
by steelfriend
| 2010-08-12 22:30
| 演奏
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