2010年 11月 03日
2010年11月3日 豆の木ライブ 友の会 |
レンダース&Gold Rush Diggersのライブへお越し下さった皆様!
誠にありがとうございました。心から感謝いたします。
昨年はオープンから演奏開始時間になっても、なかなかお客様の入りが遅かったので、今回も徐々にお客様が増えて行く感じかな?と思っていたのですが、今年はオープンと同時にお客様が入って来ていただき、予定の演奏開始時間には既に席が埋まっていた感じで我々も驚いてしまいました。そして奥のカウンターと入口には立ち見で聴いて下った方もおられました。本当にありがとうございました。
自分的に言いますと自分でサプライズになってしまう出来事がありました。それはRockin'Enocky氏が急遽飛び入りゲストで出演していただいてしまいました。私にとってエノッキーさんと言うのは、19歳くらいの時からのギターアイドルなのです。エノッキーさんは「JACKIE&THE CEDRICS」のメンバーでして、日本だけでなく海外でも知られている方です。私の実家には今から15~18年前のギターマガジンなどがスクラップされてあるのですが、そこにはエノッキーさんの特集が多いのです(笑)そう言った私のアイドルと同じ場所で演奏できるとは思っておりませんでした。そして私よりさらに心臓がおかしくなったのはGRDのおぐらさんやひでか姉さんだった事でしょう。打ち上げは21時~深夜0時まで(笑)会計45.600円でした。写真完全照れてるな俺。
私が日頃お世話になっている「山崎ギター工房」の山崎さんが結婚記念日だと言うのに遊びに来てくれました。私たちのライブはもちろん見てくれたのですが、やっぱりそれより気になるのは彼が工房を立ち上げた頃、某ギターショップと共同で作っていた私のギターとの再会でしょうか。彼がそのギターを手に取った瞬間、彼の目は「再会」と言う目になっていました。そして友人さくまともこの会場で再会していました(笑)今から14年前にエアガレージと言うギター屋で私はこの2人と出会いました。14年前のさくまは「さくま君ちゃんと飯食べている?」と聞いてしまうほど、なんだかニヤニヤしてフニャフニャしている感じでした(笑)今ではすっかり男ぽいですが・・・そんな彼を弟の様にかわいがってたのが山崎さんでした。
そしてレンダース1まいめのろくおんでピアニカやピアノを弾いてくれていたW君もカワイイ彼女と遊びに来てくれました。彼が来れる事をもう少し前に分かっていれば出てもらったのにな。彼は我々と違い、今なお現役で都内ライブハウスで活躍中ですのでね。今度はお願いしちゃおう。
それと嬉しかったのは現在の高田漣さんの教室に通う方も見に来て下さった事です。やはり同じ楽器を弾く人に見られると思うと確り演奏しようと思うものですよね。レンダースのメンバーも気合が入ったのではないでしょうか。
そしてさらに中学生の頃の恩師が遊びに来てくれました。あの時こんな事があるとは思ってもいなかったです。俺がギターを弾いて、先生が聴く?ありえない話でした。あるとしたら塀の中でガラス越しに話す事の方が現実的だったと思います。先生には何度警察署に迎えに来てもらった事か分かりません。自分が顔面をバットで殴られた時、緊急手術の時もいてくれたっけとライブ中思い出してしまいました。ライブ後に知ったのですが、7月にかなり大変な手術をしたそうで、今は禁酒と人並みの食事はまだ出来ないとの事。「でもライブは飛んで行くからねひーくん」と笑顔で言ってくれてました。すごいな先生って・・・
Gold Rush Diggersには何時もながら感謝です。彼女達をちょうど1年見てきました。いろいろとアンサンブルや楽器、アコースティックサウンドやエレキサウンドと彼女達も彼女達なりにものすごく考えているな~と思わせるライブでした。私はとにかく彼女達を見ていると、こんなに音楽好きなんだ~と思わせられていました。レンダースのメンバーでこんな事を言ってた人がいました「彼女達の様に音楽好きにならないとダメだし、行動力がすごいよね~見習わないとな」と何かすごくお手本になる物を持っているバンドです。この後少し休憩するとの事でしたが、また直ぐに演奏したくなって戻って来てくれると信じております。何時もありがとうGRD。
そして自分事ですが、先月18日に父を亡くした時に11月3日にライブなんて出来んのかな?と自分自身にクエッションでした。ですが先月の30日の練習でメンバーの顔を見たら、考えている事などどこかへ飛んで行った感じがしました。おもいきって演奏をする方向にして良かったです。当日ライブ中アリーさんがMCで「Only Love Can Break Your Heartを清水君のお父さんとうちのニャロメに捧げます」と言った時になぜかカウンターにおやじが聴きに来ていると思ってしまいました。でも不思議じゃないな~豆の木にもよく来てたしね。
とにかく楽しく演奏させてもらいました。この日の話はまたいつか!
※写真撮影 山崎さん
20101103.Set List.
1. Moana Chimes
2. Hula Lolo
3. Blue Hawaii
4. My Girl from the south sea Isles
5. Moon River
6. Mountain Hymn #1
7. Pua Lililehua「ひとしの気持ち」
8. Only Love Can Break Your Heart
9. コーヒールンバ
10. Caravan
11. Rasa Sayang
12. Moonlight Lady
13. Little Brown Gal
14. Ukulele Lady
15. Princess Poo-Poo-Ly(has plenty papayas)
16. Hukilau Song
The Rengers
Masahiro ‘アリー‘Ariyama (Vocal&Ukulele)
Atsunori Ikeshima(Electric Bass)
Hideki ‘スチール‘Shimizu (Electric Guitar&Steel Guitar.etc.)
Ujiie Asako(Ukulele)
Fuyumi.Suzuki (Ukulele)
Yumiko Takaishi (Ukulele&triangle&Vibraslap)
M-Bros 兄 (Ukulele)
M-Bros 弟 (Ukulele&Acoustic Guitar)
Yoko ‘先生‘M (Ukulele&Metallophone&KENBAN-Harmonica)
Maho Watanabe (Ukulele&Vocal)
Guest Musician
Masato‘よっちゃん‘Ishikawa (Archtop Guitar)
Toyofumi‘タコポン‘Sakuma (Percussion)
誠にありがとうございました。心から感謝いたします。
昨年はオープンから演奏開始時間になっても、なかなかお客様の入りが遅かったので、今回も徐々にお客様が増えて行く感じかな?と思っていたのですが、今年はオープンと同時にお客様が入って来ていただき、予定の演奏開始時間には既に席が埋まっていた感じで我々も驚いてしまいました。そして奥のカウンターと入口には立ち見で聴いて下った方もおられました。本当にありがとうございました。
自分的に言いますと自分でサプライズになってしまう出来事がありました。それはRockin'Enocky氏が急遽飛び入りゲストで出演していただいてしまいました。私にとってエノッキーさんと言うのは、19歳くらいの時からのギターアイドルなのです。エノッキーさんは「JACKIE&THE CEDRICS」のメンバーでして、日本だけでなく海外でも知られている方です。私の実家には今から15~18年前のギターマガジンなどがスクラップされてあるのですが、そこにはエノッキーさんの特集が多いのです(笑)そう言った私のアイドルと同じ場所で演奏できるとは思っておりませんでした。そして私よりさらに心臓がおかしくなったのはGRDのおぐらさんやひでか姉さんだった事でしょう。打ち上げは21時~深夜0時まで(笑)会計45.600円でした。写真完全照れてるな俺。
私が日頃お世話になっている「山崎ギター工房」の山崎さんが結婚記念日だと言うのに遊びに来てくれました。私たちのライブはもちろん見てくれたのですが、やっぱりそれより気になるのは彼が工房を立ち上げた頃、某ギターショップと共同で作っていた私のギターとの再会でしょうか。彼がそのギターを手に取った瞬間、彼の目は「再会」と言う目になっていました。そして友人さくまともこの会場で再会していました(笑)今から14年前にエアガレージと言うギター屋で私はこの2人と出会いました。14年前のさくまは「さくま君ちゃんと飯食べている?」と聞いてしまうほど、なんだかニヤニヤしてフニャフニャしている感じでした(笑)今ではすっかり男ぽいですが・・・そんな彼を弟の様にかわいがってたのが山崎さんでした。
そしてレンダース1まいめのろくおんでピアニカやピアノを弾いてくれていたW君もカワイイ彼女と遊びに来てくれました。彼が来れる事をもう少し前に分かっていれば出てもらったのにな。彼は我々と違い、今なお現役で都内ライブハウスで活躍中ですのでね。今度はお願いしちゃおう。
それと嬉しかったのは現在の高田漣さんの教室に通う方も見に来て下さった事です。やはり同じ楽器を弾く人に見られると思うと確り演奏しようと思うものですよね。レンダースのメンバーも気合が入ったのではないでしょうか。
そしてさらに中学生の頃の恩師が遊びに来てくれました。あの時こんな事があるとは思ってもいなかったです。俺がギターを弾いて、先生が聴く?ありえない話でした。あるとしたら塀の中でガラス越しに話す事の方が現実的だったと思います。先生には何度警察署に迎えに来てもらった事か分かりません。自分が顔面をバットで殴られた時、緊急手術の時もいてくれたっけとライブ中思い出してしまいました。ライブ後に知ったのですが、7月にかなり大変な手術をしたそうで、今は禁酒と人並みの食事はまだ出来ないとの事。「でもライブは飛んで行くからねひーくん」と笑顔で言ってくれてました。すごいな先生って・・・
Gold Rush Diggersには何時もながら感謝です。彼女達をちょうど1年見てきました。いろいろとアンサンブルや楽器、アコースティックサウンドやエレキサウンドと彼女達も彼女達なりにものすごく考えているな~と思わせるライブでした。私はとにかく彼女達を見ていると、こんなに音楽好きなんだ~と思わせられていました。レンダースのメンバーでこんな事を言ってた人がいました「彼女達の様に音楽好きにならないとダメだし、行動力がすごいよね~見習わないとな」と何かすごくお手本になる物を持っているバンドです。この後少し休憩するとの事でしたが、また直ぐに演奏したくなって戻って来てくれると信じております。何時もありがとうGRD。
そして自分事ですが、先月18日に父を亡くした時に11月3日にライブなんて出来んのかな?と自分自身にクエッションでした。ですが先月の30日の練習でメンバーの顔を見たら、考えている事などどこかへ飛んで行った感じがしました。おもいきって演奏をする方向にして良かったです。当日ライブ中アリーさんがMCで「Only Love Can Break Your Heartを清水君のお父さんとうちのニャロメに捧げます」と言った時になぜかカウンターにおやじが聴きに来ていると思ってしまいました。でも不思議じゃないな~豆の木にもよく来てたしね。
とにかく楽しく演奏させてもらいました。この日の話はまたいつか!
※写真撮影 山崎さん
20101103.Set List.
1. Moana Chimes
2. Hula Lolo
3. Blue Hawaii
4. My Girl from the south sea Isles
5. Moon River
6. Mountain Hymn #1
7. Pua Lililehua「ひとしの気持ち」
8. Only Love Can Break Your Heart
9. コーヒールンバ
10. Caravan
11. Rasa Sayang
12. Moonlight Lady
13. Little Brown Gal
14. Ukulele Lady
15. Princess Poo-Poo-Ly(has plenty papayas)
16. Hukilau Song
The Rengers
Masahiro ‘アリー‘Ariyama (Vocal&Ukulele)
Atsunori Ikeshima(Electric Bass)
Hideki ‘スチール‘Shimizu (Electric Guitar&Steel Guitar.etc.)
Ujiie Asako(Ukulele)
Fuyumi.Suzuki (Ukulele)
Yumiko Takaishi (Ukulele&triangle&Vibraslap)
M-Bros 兄 (Ukulele)
M-Bros 弟 (Ukulele&Acoustic Guitar)
Yoko ‘先生‘M (Ukulele&Metallophone&KENBAN-Harmonica)
Maho Watanabe (Ukulele&Vocal)
Guest Musician
Masato‘よっちゃん‘Ishikawa (Archtop Guitar)
Toyofumi‘タコポン‘Sakuma (Percussion)
by steelfriend
| 2010-11-03 20:30
| 演奏
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