2011年 07月 05日
リフォーム2 友の会 |
さて今日でリフォームの為に集めた建材はフローリング材を抜かして全て揃った。
今日は材木屋からコンパネやベニヤ板、そして角材を購入。ついでにフローリング材のサンプルも借りて来た。色もこんなにあるのか?と言う感じだ。もちろんピン切りの世界だが、巨大ホームセンターなどで売っているフローリング材が3.3平米で大体5千円台。これはおそらく中国製。そして大手建材会社の1番高い物で4万円ぐらいだろうか。
私もいろいろと悩んだが床はそう簡単に張り替えない物なので、少々値は張るが天然材を使う事にした。ちなみに3.3平米で約畳2枚分と言われている。なので我が家は一体何平米分の床材が必要なのだろうか?これはコンパネを床下に張ると分かるらしい。ウクレレ何本分の値段行くかな…怖いな。
さてさてそんな今日この頃だが、今日はかなり参った。まずクローゼットドアが届く事になっていた。その前の話だが「注文のドア今日発送いたしました。お問い合わせは◯◯通運」とある。私とかなり相性が悪い会社だった。と言うか嫌な予感と言う感じ。私は日頃仕事で運送会社と毎日の様にお付き合いがあるので、この運送会社は本当に苦手なのだ。
例えば一度不在だと次の日になり、また次の日となって行く。その会社は私の住む地域だと品川と渋谷が営業所なので戻ってしまうとまずその日には会えない。そして営業所は17時になると電話すら出ない(笑)そんな事より酷いのは、その運送会社のホームページを見てもお問い合わせ先の電話番号が出ていない。今時そんなアホな(笑)なので何時頃着くのか分からないし、聞く事も出来ない。そして不在してしまうと次何時会えるか分からない。携帯が無い時代の中学生のデート前みたいな気分だ。
そんな訳で今日は一体このくそ暑い中何時間待っただろうか。そんなこんなしている内に他の業者がマンション一階に着くと言うので下で待っていると、◯◯通運のトラックが!(笑)。間が良いのか?悪いのか?…。私はこちらから「清水ですけど」と言ってしまった。が、やはりやばそうな運送員。嫌な予感だ。
「清水さん伝票先に渡しておきます」とここまでは普通だ。「じゃあ上で待ってますね」と私は伝え部屋へ行った。がしかし全然上がって来ない。「あれ?おかしいな~」と思っていたら、やっと来た。すると枠を降ろし、言った言葉は「あ~いっちゃった」と…エレベーターが下にドアを乗せて無人で下がった。はい。当たり前ですね(笑)ま~それは良い。
さてドアが上がって来た。そして運送員がエレベーターの中に入りドアを引く。すると「あれ~出ないな~参ったな~出ないな~」と…。イラッとした私は「少し斜めにすれば出ませんか?」と私自らドアを持ち降ろしました。と言うか2メートルの物を190センチぐらいのエレベータードアから真っすぐ出そうとしても出ないし、しかもあたっているじゃねいか。
そして極め付け!「清水さんすいません。1階ロビーの蛍光灯わっちゃいました。このドアでかくて…」と…。「もう良いです。ご苦労様でした。自分があやまりますし取り替えておきますから平気です」とさっさと帰っていただきました。やはり私はこの運送会社とは相性が悪い様です。とほほ。
そして今日はこれだけではない!話は戻り材木屋から購入したコンパネとベニヤ板20枚。そして長さ3メートルの角材10本を運んだのだが、それこそ3メートルの角材はエレベーターでは運べない。と言う事で外階段「非常用階段」から3メートルの角材を持って5階まで上げる訳だ!当たり前だが階段を半階上がる度に角材は半分空に浮く(外に出る)訳で、こんな物を下に落としたら一大事!嫌~な汗をかく。そうじゃなくてもくそ暑いのに…そして私は高いところが大嫌いだ(汗)。
非常用階段の1番端っこまで行く、端っこって1番下がよく見える(汗)そして角材の真ん中を意識して、体がフェンスを乗り越えると言わんばかりな感じだ(汗)。本当に真剣だったのか余分に上がり過ぎていた(笑)そこは6階半だった。今度は下ろす(泣)下ろすのも怖い。
ようやく角材は運び終わり、次にコンパネやベニヤ板20枚だ!これは怖くないが角材よりさらに重い。まだこんな事を口に出してはいけない歳だが、あの青春時代、現場仕事をしてた頃の体力に戻りたくなった。コンパネをエレベーター無し現場マンション7階へ50枚とかへっちゃらだった。こうやって老いて行くのだろうか?いや、まだまだ頑張らないと不味い。それにしても情けなくなった。
ま~自分の家を自分でリフォームする為にこんな経験が出来るとは思っていなかった。今では死語だろうが我々が10代の頃の言葉でいわゆる「ガテン系」(現場作業員など)に憧れていろいろな仕事をした頃に気分は戻っている。さ~ていよいよ工事が再開する!体力をなくさない為に本当に空手でもまた習いに行こうかなと考えている。
※廊下に置かしてもらっているキッチンやコンパネ類。
※これで全部揃った室内ドア類。
今日は材木屋からコンパネやベニヤ板、そして角材を購入。ついでにフローリング材のサンプルも借りて来た。色もこんなにあるのか?と言う感じだ。もちろんピン切りの世界だが、巨大ホームセンターなどで売っているフローリング材が3.3平米で大体5千円台。これはおそらく中国製。そして大手建材会社の1番高い物で4万円ぐらいだろうか。
私もいろいろと悩んだが床はそう簡単に張り替えない物なので、少々値は張るが天然材を使う事にした。ちなみに3.3平米で約畳2枚分と言われている。なので我が家は一体何平米分の床材が必要なのだろうか?これはコンパネを床下に張ると分かるらしい。ウクレレ何本分の値段行くかな…怖いな。
さてさてそんな今日この頃だが、今日はかなり参った。まずクローゼットドアが届く事になっていた。その前の話だが「注文のドア今日発送いたしました。お問い合わせは◯◯通運」とある。私とかなり相性が悪い会社だった。と言うか嫌な予感と言う感じ。私は日頃仕事で運送会社と毎日の様にお付き合いがあるので、この運送会社は本当に苦手なのだ。
例えば一度不在だと次の日になり、また次の日となって行く。その会社は私の住む地域だと品川と渋谷が営業所なので戻ってしまうとまずその日には会えない。そして営業所は17時になると電話すら出ない(笑)そんな事より酷いのは、その運送会社のホームページを見てもお問い合わせ先の電話番号が出ていない。今時そんなアホな(笑)なので何時頃着くのか分からないし、聞く事も出来ない。そして不在してしまうと次何時会えるか分からない。携帯が無い時代の中学生のデート前みたいな気分だ。
そんな訳で今日は一体このくそ暑い中何時間待っただろうか。そんなこんなしている内に他の業者がマンション一階に着くと言うので下で待っていると、◯◯通運のトラックが!(笑)。間が良いのか?悪いのか?…。私はこちらから「清水ですけど」と言ってしまった。が、やはりやばそうな運送員。嫌な予感だ。
「清水さん伝票先に渡しておきます」とここまでは普通だ。「じゃあ上で待ってますね」と私は伝え部屋へ行った。がしかし全然上がって来ない。「あれ?おかしいな~」と思っていたら、やっと来た。すると枠を降ろし、言った言葉は「あ~いっちゃった」と…エレベーターが下にドアを乗せて無人で下がった。はい。当たり前ですね(笑)ま~それは良い。
さてドアが上がって来た。そして運送員がエレベーターの中に入りドアを引く。すると「あれ~出ないな~参ったな~出ないな~」と…。イラッとした私は「少し斜めにすれば出ませんか?」と私自らドアを持ち降ろしました。と言うか2メートルの物を190センチぐらいのエレベータードアから真っすぐ出そうとしても出ないし、しかもあたっているじゃねいか。
そして極め付け!「清水さんすいません。1階ロビーの蛍光灯わっちゃいました。このドアでかくて…」と…。「もう良いです。ご苦労様でした。自分があやまりますし取り替えておきますから平気です」とさっさと帰っていただきました。やはり私はこの運送会社とは相性が悪い様です。とほほ。
そして今日はこれだけではない!話は戻り材木屋から購入したコンパネとベニヤ板20枚。そして長さ3メートルの角材10本を運んだのだが、それこそ3メートルの角材はエレベーターでは運べない。と言う事で外階段「非常用階段」から3メートルの角材を持って5階まで上げる訳だ!当たり前だが階段を半階上がる度に角材は半分空に浮く(外に出る)訳で、こんな物を下に落としたら一大事!嫌~な汗をかく。そうじゃなくてもくそ暑いのに…そして私は高いところが大嫌いだ(汗)。
非常用階段の1番端っこまで行く、端っこって1番下がよく見える(汗)そして角材の真ん中を意識して、体がフェンスを乗り越えると言わんばかりな感じだ(汗)。本当に真剣だったのか余分に上がり過ぎていた(笑)そこは6階半だった。今度は下ろす(泣)下ろすのも怖い。
ようやく角材は運び終わり、次にコンパネやベニヤ板20枚だ!これは怖くないが角材よりさらに重い。まだこんな事を口に出してはいけない歳だが、あの青春時代、現場仕事をしてた頃の体力に戻りたくなった。コンパネをエレベーター無し現場マンション7階へ50枚とかへっちゃらだった。こうやって老いて行くのだろうか?いや、まだまだ頑張らないと不味い。それにしても情けなくなった。
ま~自分の家を自分でリフォームする為にこんな経験が出来るとは思っていなかった。今では死語だろうが我々が10代の頃の言葉でいわゆる「ガテン系」(現場作業員など)に憧れていろいろな仕事をした頃に気分は戻っている。さ~ていよいよ工事が再開する!体力をなくさない為に本当に空手でもまた習いに行こうかなと考えている。
※廊下に置かしてもらっているキッチンやコンパネ類。
※これで全部揃った室内ドア類。
by steelfriend
| 2011-07-05 23:30
| リフォーム
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