2011年 08月 11日
リフォーム9友の会 |
家の内装を拘るにしたって私にはどうして良いか分からない(笑)。ただあんまり白いの嫌だな〜とか、真新しいの苦手だな〜と言う程度。そして今回皆さんに語りたいのは電気のスイッチ類のお話です。
皆さんは自分の家のスイッチやコンセント&プレートを自分で取り替えた事はありますか?あれって大工センターなんかで300円〜高くて800円くらいで売ってる物なのです。もちろんちゃんとした大手電機メーカーのナショナルだったりします。私も自分の家やアパートの物を直ぐに取り替えています。老朽化はかなり危険と言う事とやはりエレキギターを弾いたり、音楽を聞くので取り替えます。ま〜お金があれば専用線にしたいのはありますが、さすがに出来ませんのでコンセント類だけでもちゃんと気を使って以前から交換しておりました。安いですからね。
そんな中、私はリフォームが進むと同時にひとつ気になりだしてしまいました。それがスイッチとコンセント類でした。キレイな新築の戸建てやマンションならいまっぽいスイッチとコンセント類で良いのですが、我が家の様な古くて汚いマンションには真新しいスイッチとコンセント類は似合わないと思い出してしまいました。
そこでまず私が頭に浮かんだのは工場などで見かける、壁の中に埋め込んでいるのではなく、壁の外側に箱型でむき出しに付いているやつでした。いわゆるコンセントボックス(金属)
さらにいろいろ考えてしまうとやはりイギリス製やアメリカ製にいってしまいました。ボルト数も違うので無理かとも思ったのですが、昔ながらのスイッチに恋をしてしまいさらに調べて日本でも使えるタイプを見つけ出しました。そして我が家に揺られて届いた舶来品をご紹介いたします!
どうでしょうか?このなさけない感じ…そしてなんだか懐かしい感じ。さていよいよ取り付けですがなかなか難しい作業です。と言いますのも当たり前に全て英語ですからね(笑)そして困るのは壁です。壁にもよりますがこのタイプは少々加工が必要です。特に石膏ボードの壁はネジがあまりきかないので注意しましょう。とりあえず型をとり、壁を切り取り付けた感じです。こちらは上の部分がミッキーマウスみたいだな。気のせいか…もちろん皆様のお家に元々付いているスイッチやコンセントを交換するだけならネジだけで付きますのでご安心下さい。Wがアースです。
なんだか間が抜けてて好きです。そして以外と大変だったのがこのちらのキッチンのタイルが貼ってあるところでした。タイルの厚さの分、スイッチが中に入り込んでしまうのでスイッチプレートを付けてもスイッチの頭が少ししか出なくなってしまう訳です。なのでリフォーム現場の廃材を使いスペーサーになる様な物を作ってみました。するとバッチリ付いてくれました!
ちなみにこれを付けてる最中に感電しました(笑)。当たり前ですよね〜スペーサーの方に夢中になっていて、手でつかんでたのは配線の上でした(笑)
そして見ているだけでなんだか顔みたいでかわいいのがこのコンセントタイプです。アメリカ製やイギリス製のアンプなどを使っている人は直ぐに分かりますよね?直接行けます!ぜひ!
今回のリフォームで私が1番嬉しいポイントです!でもこんなのばかりやってるから、ゆっくりペースなのですね。程々にしたいと思います。
皆さんは自分の家のスイッチやコンセント&プレートを自分で取り替えた事はありますか?あれって大工センターなんかで300円〜高くて800円くらいで売ってる物なのです。もちろんちゃんとした大手電機メーカーのナショナルだったりします。私も自分の家やアパートの物を直ぐに取り替えています。老朽化はかなり危険と言う事とやはりエレキギターを弾いたり、音楽を聞くので取り替えます。ま〜お金があれば専用線にしたいのはありますが、さすがに出来ませんのでコンセント類だけでもちゃんと気を使って以前から交換しておりました。安いですからね。
そんな中、私はリフォームが進むと同時にひとつ気になりだしてしまいました。それがスイッチとコンセント類でした。キレイな新築の戸建てやマンションならいまっぽいスイッチとコンセント類で良いのですが、我が家の様な古くて汚いマンションには真新しいスイッチとコンセント類は似合わないと思い出してしまいました。
そこでまず私が頭に浮かんだのは工場などで見かける、壁の中に埋め込んでいるのではなく、壁の外側に箱型でむき出しに付いているやつでした。いわゆるコンセントボックス(金属)
さらにいろいろ考えてしまうとやはりイギリス製やアメリカ製にいってしまいました。ボルト数も違うので無理かとも思ったのですが、昔ながらのスイッチに恋をしてしまいさらに調べて日本でも使えるタイプを見つけ出しました。そして我が家に揺られて届いた舶来品をご紹介いたします!
どうでしょうか?このなさけない感じ…そしてなんだか懐かしい感じ。さていよいよ取り付けですがなかなか難しい作業です。と言いますのも当たり前に全て英語ですからね(笑)そして困るのは壁です。壁にもよりますがこのタイプは少々加工が必要です。特に石膏ボードの壁はネジがあまりきかないので注意しましょう。とりあえず型をとり、壁を切り取り付けた感じです。こちらは上の部分がミッキーマウスみたいだな。気のせいか…もちろん皆様のお家に元々付いているスイッチやコンセントを交換するだけならネジだけで付きますのでご安心下さい。Wがアースです。
なんだか間が抜けてて好きです。そして以外と大変だったのがこのちらのキッチンのタイルが貼ってあるところでした。タイルの厚さの分、スイッチが中に入り込んでしまうのでスイッチプレートを付けてもスイッチの頭が少ししか出なくなってしまう訳です。なのでリフォーム現場の廃材を使いスペーサーになる様な物を作ってみました。するとバッチリ付いてくれました!
ちなみにこれを付けてる最中に感電しました(笑)。当たり前ですよね〜スペーサーの方に夢中になっていて、手でつかんでたのは配線の上でした(笑)
そして見ているだけでなんだか顔みたいでかわいいのがこのコンセントタイプです。アメリカ製やイギリス製のアンプなどを使っている人は直ぐに分かりますよね?直接行けます!ぜひ!
今回のリフォームで私が1番嬉しいポイントです!でもこんなのばかりやってるから、ゆっくりペースなのですね。程々にしたいと思います。
by steelfriend
| 2011-08-11 23:30
| リフォーム
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