2011年 08月 22日
リフォーム10 友の会 |
先日「サマーフェスタ@杉並公会堂」のスタッフの方からメールが届きました。「お陰様で来客数合計600人以上お越し下さいました!」と言う内容で私はびっくり!(笑)。
確かに小ホールも満員御礼で立ち見の方もいらっしゃる感じでしたし、我々トップでしたので久しぶりワクワクする気持ちになりました。楽しい方が勝って、全く緊張しませんでしたので本当にのびのびやらせていただきました。
さてリフォームの方はこのリフォーム最大のピンチがありました。あえて深くは語りませんが私は怒ってますし怨みます(笑)。
某職人が中途半端に工事を終わらせてしまったと言うよくある話しなのですが、私の周りでいろいろやって下さっているクロス屋さんをはじめとする職人さん達がそれを聞きつけ、皆さん代わり代わり現場に来て下さいました。とりあえず止まる訳にはいきませんのでクロス屋さんと塗装屋さんが現場に入ってくれました。
クロス屋さんとは前々から面識があり、隣町の先輩と言うのは知ってはいたのですが、ひとまわりくらい年が違うのでそんなにお話をする事はありませんでしたが短時間で意気投合(笑)
本当に丁寧に丁寧に下地をしてくれています。古くなった下地というのは紙のようになり、こんもりと膨らみ、ボソボソしてしまっていてパラパラと落ちてしまいます。それをきれいに剥がしてパテを盛ってくれます。それと大工さんも無理そうな開口部、陥没部分、建具と壁の隙間にGLボンドを左官屋の様に塗っていきます。ちなみにGLボンドと言うのは塗って乾くとコンクリートの様になる不思議な物です。
そしてクロス屋さんが紹介してくれた今回のニューキャラクターは高円寺三代続く塗装屋さん。この方は夜の帝王らしいです(笑)スラーっと背が高く、脚立いらなずの方でとても笑顔が素敵な方でした。世間は狭いもので私の知り合いのお家もペンキを塗ってくれてたそうです。
いろいろと日曜大工って言われるジャンルはありますが、特に難しいのはこのクロスとペンキでしょう。私はこう言う事を絶対にナメません。やはり職人技と言うのはこう言う事なんだな〜と身をもって知っております。
私自身もバイクの塗装を得意としていた時期がありましたので、塗装の大変さは分かっているつもりです。
もし我々の様な素人がペンキを塗るとしてやる事はまず紙ヤスリで先ず木の面を少し削ります。そしてしっかりたっぷりマスキングテープを貼ります。そしてやさしくペンキを塗る訳ですが、職人技は違いますね〜巾木などに長年の傷やへこみや割れはちゃんと木工パテで盛ってくれて、マスキングテープは殆どと言って良い程使わずにダイレクトに塗って行くのです。
私からすると信じられません。我々がそんな事をしたら床や壁にペンキがベタベタにつくところですが、全くペンキがはみ出る事なく「スー。スー。」と優しく塗って行きます。これぞ職人技。たまに見せる笑顔がたまりません。やはり夜の帝王さすがです(笑)
さてさて1日挟んでこれまたニューキャラクターの登場です!私の悪友の高校時代の同級生で大工さんをしております方。
お盆前に1度現場を見に来てくれたのですが、本当にさわやかなんです。悪友とは大違い!もちろん彼に会ったのは2〜3度あるのですが改めて思いました。少々音楽をやるらしくお話しました。
そしてお盆明けに朝8時半に待ち合わせをし、1日がかりで中途半端に終わっていない開口部などを直してくれました。
さ〜あともう少し!
がんばろう。
よ〜し今日は太郎の店でも行くかな…
確かに小ホールも満員御礼で立ち見の方もいらっしゃる感じでしたし、我々トップでしたので久しぶりワクワクする気持ちになりました。楽しい方が勝って、全く緊張しませんでしたので本当にのびのびやらせていただきました。
さてリフォームの方はこのリフォーム最大のピンチがありました。あえて深くは語りませんが私は怒ってますし怨みます(笑)。
某職人が中途半端に工事を終わらせてしまったと言うよくある話しなのですが、私の周りでいろいろやって下さっているクロス屋さんをはじめとする職人さん達がそれを聞きつけ、皆さん代わり代わり現場に来て下さいました。とりあえず止まる訳にはいきませんのでクロス屋さんと塗装屋さんが現場に入ってくれました。
クロス屋さんとは前々から面識があり、隣町の先輩と言うのは知ってはいたのですが、ひとまわりくらい年が違うのでそんなにお話をする事はありませんでしたが短時間で意気投合(笑)
本当に丁寧に丁寧に下地をしてくれています。古くなった下地というのは紙のようになり、こんもりと膨らみ、ボソボソしてしまっていてパラパラと落ちてしまいます。それをきれいに剥がしてパテを盛ってくれます。それと大工さんも無理そうな開口部、陥没部分、建具と壁の隙間にGLボンドを左官屋の様に塗っていきます。ちなみにGLボンドと言うのは塗って乾くとコンクリートの様になる不思議な物です。
そしてクロス屋さんが紹介してくれた今回のニューキャラクターは高円寺三代続く塗装屋さん。この方は夜の帝王らしいです(笑)スラーっと背が高く、脚立いらなずの方でとても笑顔が素敵な方でした。世間は狭いもので私の知り合いのお家もペンキを塗ってくれてたそうです。
いろいろと日曜大工って言われるジャンルはありますが、特に難しいのはこのクロスとペンキでしょう。私はこう言う事を絶対にナメません。やはり職人技と言うのはこう言う事なんだな〜と身をもって知っております。
私自身もバイクの塗装を得意としていた時期がありましたので、塗装の大変さは分かっているつもりです。
もし我々の様な素人がペンキを塗るとしてやる事はまず紙ヤスリで先ず木の面を少し削ります。そしてしっかりたっぷりマスキングテープを貼ります。そしてやさしくペンキを塗る訳ですが、職人技は違いますね〜巾木などに長年の傷やへこみや割れはちゃんと木工パテで盛ってくれて、マスキングテープは殆どと言って良い程使わずにダイレクトに塗って行くのです。
私からすると信じられません。我々がそんな事をしたら床や壁にペンキがベタベタにつくところですが、全くペンキがはみ出る事なく「スー。スー。」と優しく塗って行きます。これぞ職人技。たまに見せる笑顔がたまりません。やはり夜の帝王さすがです(笑)
さてさて1日挟んでこれまたニューキャラクターの登場です!私の悪友の高校時代の同級生で大工さんをしております方。
お盆前に1度現場を見に来てくれたのですが、本当にさわやかなんです。悪友とは大違い!もちろん彼に会ったのは2〜3度あるのですが改めて思いました。少々音楽をやるらしくお話しました。
そしてお盆明けに朝8時半に待ち合わせをし、1日がかりで中途半端に終わっていない開口部などを直してくれました。
さ〜あともう少し!
がんばろう。
よ〜し今日は太郎の店でも行くかな…
by steelfriend
| 2011-08-22 23:30
| リフォーム
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