2009年 03月 02日
ペンギン合同練習 友の会 |
昨日は合同練習日でした。
月曜ウクレレクラスと月曜ギタークラスは
ガレージに集合。バンマスは気合を入れて
会社を休み参加!「食べてばっかり」・・・
そして何ヶ月ぶりに、MAHOさんも参加です。
この日もうひとつ楽しい事は合同練習後は、
ロカビリー練習が拝見できるからです。
スコッティー寺田・エディーおぐら・クリフもりや、楽しみだ!
「売れないGS歌手みたい」でお馴染みのジェリー高石も参加。
先ずはペンギンからで、イントロから確認作業。自分バンドの時より真面目。
しかも縮小コピーで譜面も作ったし(笑)面白いんだけど、この曲をやり出す前
皆、無口になる・・・(笑)今日は先生もいないからもう少しは緊張がないかと思ったが、
やっぱりこの曲はビビるし、難しい。曲の最初の一音は自分が出す。
と言う事は、この曲のテンポは自分が出した音で決まる・・・重大で気持ちが重い。
俺のイントロをバンマスは追いかけて弾くパート。普段殆ど間違わない彼女だが、
今日は同じ場所を何度も間違える。しかも皆の前で俺の「せい」にする(怒)
なぜだか?皆、顔が強張って見える(笑)
そしてなぜだか、自分も含めてこの面子・・・「体育会系」でなんだか面白い。
普段は以外とスローに話す人が多いのだが、この場は「自分行きます!」的・・・
短い時間だったが、何度かイントロから自力でエンディングまで行けた。
あとは俺のひどいアドリブパートを直すだけか・・・(泣)
さて後半はロカビリー娘達の登場!
エディーおぐら・クリフもりやは恐ろしいほど、腕が上がっている!
スコッティー寺田もダウン・アップピッキングを特訓中。
特にクリフもりやのランニング・ベースはとても聴いていて心地良い。
旦那様に日頃教わっているのが、ひと目で分かる。
エディーおぐらもドラムを叩きながら「ブルースエードシューズ」を歌う。
皆それを見て「CCB」みたいと言う。ここで分かる歳が・・・(爆)
おぐらさんは本当に楽しそうで何よりだし、音楽好きがよく分かる。
そしておぐらさんはジェリー高石にいろいろ貸してくれる。
タンバリンやスネアドラムなどなど・・・子供をあやすみたいだ・・・(笑)
そして俺はギターを弾く。スコッティー寺田は横目で俺を見て
ライバル心むき出しである(笑)
これまた楽しい時間はあっと言う間だった。
スタジオ練習を終えて出てくると、スコッティー寺田が自分がちょろっと弾く
フレーズやエンディングの常套句が気になるようで「教えてと言う」
普段スコッティー寺田はギター教室で俺が弾けないような「アイリッシュスタイル」の
ギターを弾いているのに、なぜにEやAやBコードが弾けなくなってしまうのだろうか?
ここは謎だ!なぜだか?この子と話しているとひとつ疑問が出てくる。
例えば「ロカビリーギターは今までとは違うコードを使ってませんか?」と言う。
いや待ってくれ!いままで違うコードを使っているのは君の方だ!
この音源はただのEコード!たまにセブンスが入る程度の物。だが説明しても
「いやすごい装置思っている?」と言う事になる。先日彼女はセッツァー先生を見たらしく
帰ってきて、自分にこう言った「山彦のように聴こえた」うん。それはエコー。
「音がすごくゆれていて」うん。それは桜井さんもよく使うトレモロ。
「なんだかバネが入っているみたい」うん。ビグズビー付だし、バネ入っているよと言う感じ。
今までスコッティー寺田さんが興味を持って、質問された物の数々がこれだ!
「アイリッシュ・ギター」・「スラック・キー・ギター」・「ウクレレ」など全部違う物なのだ。
例えばCコードのド・ミ・ソはなんのギターで弾こうがウクレレで弾こうがド・ミ・ソな訳だけど、
彼女からすると、すべて違うみたいだ。自分は教えるのが苦手なので、とにかくうんちくより
練習だと思うと言うしかない(笑)その前にAを弾く時、6弦開放を鳴らさない練習よろしく!
「私がんばります!」と最後にスチュワーデス物語並の挨拶をしていた(笑)
基地に着き、バンマスと遅い晩御飯の仕度をする。
スタジオに行く前、帰りスーパーが閉まってしまうので先に買い物を済ます。
スタジオにあさりや鶏肉・そして茄子などを持って行く事は、
カッコイイギターを持っていても、なんだかミスマッチかな?とも思うが、
それはそれで良いか?ロックスター目標じゃないし(笑)
晩飯を作りながらお互い小言合戦!なんとか茄子と鶏肉のしょうが焼・
キュウリとカニ缶サラダ・あさりのお吸い物
マグロの漬け=バンマスだけマグロの漬け丼&ビール←典型的格差社会。
何であれ美味しく完食。その後、のどが渇きジュースが飲みたくなる。
冷蔵庫にこれしかないので、飲んでみた・・・かなりヤバイ味がした(笑)デザインも(爆)
月曜ウクレレクラスと月曜ギタークラスは
ガレージに集合。バンマスは気合を入れて
会社を休み参加!「食べてばっかり」・・・
そして何ヶ月ぶりに、MAHOさんも参加です。
この日もうひとつ楽しい事は合同練習後は、
ロカビリー練習が拝見できるからです。
スコッティー寺田・エディーおぐら・クリフもりや、楽しみだ!
「売れないGS歌手みたい」でお馴染みのジェリー高石も参加。
先ずはペンギンからで、イントロから確認作業。自分バンドの時より真面目。
しかも縮小コピーで譜面も作ったし(笑)面白いんだけど、この曲をやり出す前
皆、無口になる・・・(笑)今日は先生もいないからもう少しは緊張がないかと思ったが、
やっぱりこの曲はビビるし、難しい。曲の最初の一音は自分が出す。
と言う事は、この曲のテンポは自分が出した音で決まる・・・重大で気持ちが重い。
俺のイントロをバンマスは追いかけて弾くパート。普段殆ど間違わない彼女だが、
今日は同じ場所を何度も間違える。しかも皆の前で俺の「せい」にする(怒)
なぜだか?皆、顔が強張って見える(笑)
そしてなぜだか、自分も含めてこの面子・・・「体育会系」でなんだか面白い。
普段は以外とスローに話す人が多いのだが、この場は「自分行きます!」的・・・
短い時間だったが、何度かイントロから自力でエンディングまで行けた。
あとは俺のひどいアドリブパートを直すだけか・・・(泣)
さて後半はロカビリー娘達の登場!
エディーおぐら・クリフもりやは恐ろしいほど、腕が上がっている!
スコッティー寺田もダウン・アップピッキングを特訓中。
特にクリフもりやのランニング・ベースはとても聴いていて心地良い。
旦那様に日頃教わっているのが、ひと目で分かる。
エディーおぐらもドラムを叩きながら「ブルースエードシューズ」を歌う。
皆それを見て「CCB」みたいと言う。ここで分かる歳が・・・(爆)
おぐらさんは本当に楽しそうで何よりだし、音楽好きがよく分かる。
そしておぐらさんはジェリー高石にいろいろ貸してくれる。
タンバリンやスネアドラムなどなど・・・子供をあやすみたいだ・・・(笑)
そして俺はギターを弾く。スコッティー寺田は横目で俺を見て
ライバル心むき出しである(笑)
これまた楽しい時間はあっと言う間だった。
スタジオ練習を終えて出てくると、スコッティー寺田が自分がちょろっと弾く
フレーズやエンディングの常套句が気になるようで「教えてと言う」
普段スコッティー寺田はギター教室で俺が弾けないような「アイリッシュスタイル」の
ギターを弾いているのに、なぜにEやAやBコードが弾けなくなってしまうのだろうか?
ここは謎だ!なぜだか?この子と話しているとひとつ疑問が出てくる。
例えば「ロカビリーギターは今までとは違うコードを使ってませんか?」と言う。
いや待ってくれ!いままで違うコードを使っているのは君の方だ!
この音源はただのEコード!たまにセブンスが入る程度の物。だが説明しても
「いやすごい装置思っている?」と言う事になる。先日彼女はセッツァー先生を見たらしく
帰ってきて、自分にこう言った「山彦のように聴こえた」うん。それはエコー。
「音がすごくゆれていて」うん。それは桜井さんもよく使うトレモロ。
「なんだかバネが入っているみたい」うん。ビグズビー付だし、バネ入っているよと言う感じ。
今までスコッティー寺田さんが興味を持って、質問された物の数々がこれだ!
「アイリッシュ・ギター」・「スラック・キー・ギター」・「ウクレレ」など全部違う物なのだ。
例えばCコードのド・ミ・ソはなんのギターで弾こうがウクレレで弾こうがド・ミ・ソな訳だけど、
彼女からすると、すべて違うみたいだ。自分は教えるのが苦手なので、とにかくうんちくより
練習だと思うと言うしかない(笑)その前にAを弾く時、6弦開放を鳴らさない練習よろしく!
「私がんばります!」と最後にスチュワーデス物語並の挨拶をしていた(笑)
基地に着き、バンマスと遅い晩御飯の仕度をする。
スタジオに行く前、帰りスーパーが閉まってしまうので先に買い物を済ます。
スタジオにあさりや鶏肉・そして茄子などを持って行く事は、
カッコイイギターを持っていても、なんだかミスマッチかな?とも思うが、
それはそれで良いか?ロックスター目標じゃないし(笑)
晩飯を作りながらお互い小言合戦!なんとか茄子と鶏肉のしょうが焼・
キュウリとカニ缶サラダ・あさりのお吸い物
マグロの漬け=バンマスだけマグロの漬け丼&ビール←典型的格差社会。
何であれ美味しく完食。その後、のどが渇きジュースが飲みたくなる。
冷蔵庫にこれしかないので、飲んでみた・・・かなりヤバイ味がした(笑)デザインも(爆)
by steelfriend
| 2009-03-02 16:26
| 演奏
|
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